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2005年11月 2日

amazlet

昨日は『FORGOTTEN SAGA』の紹介書きたかったばかりに,Amazon.co.jpから商品データを取得してエントリーに貼り付ける方法を調べてたノダ.

まっさきに思い浮かぶのは,Movable Type用のplug-inを導入するってことナノダ.

参考になりそーな↓

によると,

  1. AmazonでDeveloper Tokenを取得
  2. Amazonから商品名の紹介料をもらいたければ,Affiliate IDも取得(今回は紹介料目当てではないので,取得の意思なし).
  3. aws.pl(MT plugin for Amazon webservices)をインストール.
  4. processtags.pl(Process Tags Plugin)をインストール.
  5. テンプレートを設定.

といった手順みたいナノダ.

でもね,AmazonのDeveloper Tokenの取得手続きで得られたのが「Access Key ID」と「Secret Access Key」.2つのうちどっちがDeveloper Token? それとも関係ないモノ取得しちゃった??

もーひとつわかんないのが,テンプレートの設定で,「playground | blog: Amazon Web Service」によると,

次に183行付近のURLボタンの次の行に、
document.write('<td width="40"><a href="javascript:insertAmazon()"><img src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/amazon-button.gif" alt="amazon" width="40" height="18" border="0"></a></td>');

を追加。

の「183行付近のURLボタン」がナニに記述してあるモノだかわからへんノダ(シクシク).この方法でうまくやってる人と,どこでやり方の違ってるんでしょ???

そんなワケで,Plug-inの導入はおあずけ.そこで,「playground | blog: Amazon Web Service」の筆者殿が以前使ってたとゆー, Amazon個別リンク作成支援ツールのBookmarkletをヴァージョン・アップしたamazletを使うことにしたノダ.

これだと,ブラウザーに表示させたamzletで商品検索して,検索結果画面に該当商品があれば,「この商品のリンクを作成」ボタンをクリックすると,該当商品の個別ペイジへのリンクを含むHTMLソースが生成されるノダ.それをコピーして,blogのエントリーに貼り付けるだけ.5種類のソースが用意されてて,タヌぼーは画面の一番下に出てくる「商品情報リンク (レビューなし/スタイルなし)」を使ったノダ.スタイルの記述は自前のCSSにまとめたいからニャ(今日現在はスタイル未設定).

てなワケで,過去のエントリーで名前が出てきた書籍やCDについても,amzletで取得したAmazon.co.jpへのリンクを追加したノダ.↓のカテゴリーでまとめて見られるノダ.

画像が増えて,タヌキにゅーすの見た目がだんだん華やかになってきたぞよ.

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