『歴史学通信』第29号
『歴史学通信』第29号が郵送されてきたノダ.とりあえず,パラパラっと読んだだけの状態での紹介を.
この雑誌,島根大学法文学部で歴史学・考古学を専攻する学生が編輯・発行してて,年1回の刊行ナノダ.タヌぼーもその昔,編輯委員長やってたノダ.
今号は,ここ3年のうちでは頁数は一番少ないけど,第27号(2003)以来の,研究室内の活動の様子が詳しく伝える編輯方針は健在.卒業論文(全文?)1篇の掲載は,初めての試みだった前号に続いて実現してるノダ.それから,前年度の学位論文の紹介すべてに,著者自身の解説がついてるってのは,ひょっとして創刊以来の快挙じゃないかい?? 現役学生さん,これ見てたら調べてみてちょ.