年に1度はテンテキタヌキになる生態(@@) 夏の熊谷の最高気温並みに40度を記録、ここ数日高熱つづきでござい。未開封のメイルや郵便物がたまってて、関係各位に心配おかけしてると思われる今日コノゴロだけど、ちょとお時間くだされたく<( _)>
※入院とかコロナ感染とかじゃないんで、そのへんはご安心をば。
年に1度はテンテキタヌキになる生態(@@) 夏の熊谷の最高気温並みに40度を記録、ここ数日高熱つづきでござい。未開封のメイルや郵便物がたまってて、関係各位に心配おかけしてると思われる今日コノゴロだけど、ちょとお時間くだされたく<( _)>
※入院とかコロナ感染とかじゃないんで、そのへんはご安心をば。
島根広告賞あらため山陰広告賞の作品展示がはじまったノダ。タヌぼーは2年ぶりに出品。
今回は松江ゴーストバスを、SP・アーバンアド部門に出しましてござい。ブログでもやりたいと思ってるラッピングの図解を、展示パネルでちょこっと先行公開も。
山陰広告賞になって、鳥取県の制作社(者)も参加しはじめたノダ。出品作にゃ島根県でも見かけるモノもチラホラあるけど、どーゆーヒトたちがかかわってるかあまり知らんかったんで、大いに参考になるノダ(・∀・)
3/5まで10:00-17:00(最終日は15:00まで) 、島根県立美術館ギャラリーで。企画展示室の「柳宗理デザイン」展とハシゴするのもエエニャ♪
[12/3追記] #松江ゴーストバス のお披露目に行って来たノダ( ・∀・) | 石川陽春 – ISHIKAWA Kiyoharu
こないだごあんなーい してた「松江ゴーストバス」。へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)の怪談ゆかりの場所をめぐる「松江ゴーストツアー」のほか、路線バスの運用でも使われるラッピングバスのお披露目に行ってきたノダ(=´∀`) ナゾに包まれてた配色も明らかに( ・∀・) さっそく写真をどーぞ↓ ……写真これだけかって?(^_^;) …
こないだごあんなーいしてた「松江ゴーストバス」。へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)の怪談ゆかりの場所をめぐる「松江ゴーストツアー」のほか、路線バスの運用でも使われるラッピングバスのお披露目に行ってきたノダ(=´∀`)
ナゾに包まれてた配色も明らかに( ・∀・) さっそく写真をどーぞ↓
……写真これだけかって?(^_^;)
じつはその、来賓席に座って、テープカットに加わるっちゅー、はじめて尽くしの展開で、写真どころじゃなかったノダ(;´Д`)ドキドキ
その上、こないだ知り合ったばかりの記者さんに声かけられて、出ちゃったまさかのNHKニュース↓
小泉凡さんと並んで名前出してもろたノダ( ・o・)
借りてきたネコ タヌキの生態記録が、数日間限定で見られるノダ(/。\)ハズカシワン
八雲ゆかりのラッピングバス披露|NHK 島根県のニュース
松江ゆかりの文豪、小泉八雲の作品「怪談」などに登場する、妖怪などが描かれたラッピングバスが運行されることになり、27日、車体が披露されました。 27日は、松江市役所で「ラッピングバス」が公開され、八雲のひ孫の小泉凡さんなど関係者が出席して運行開始を祝いました。 …
松江観光協会のSNSにゃ、タヌぼーが今日撮れなかったヘッドレストカヴァーの写真も↓
この投稿をInstagramで見るLOOK@!MATSUE(@look_at_matsue)がシェアした投稿 –
ヘッドレストカヴァーが記念品についてくる予定もある、はじめてのバスツアーはあさって11/29。あした18:00まで申込ができるそーナノダ。くわしくは↓
松江観光協会 – イベント|イベント内容
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内装ふくめて後日ゆっくり写真撮りたいと思ってるんで、そのあとにでも松江ゴーストバスの図解をのっけるコンタンでござい(*´∀`*)オタノシミニ
[11/28追記]お披露目の報道記事を追加しましてござい↓
「松江ゴーストバスツアー」バスをお披露目|NNNニュース
松江市で27日、「松江ゴーストバスツアー」で使用されるラッピングバスがお披露目された。松江市では、2008年から小泉八雲の怪談に登場するゆかりの地を徒歩で巡る「松江ゴーストツアー」が行われている。そのツアーを松江市から山陰へと広げようと、バスを使った「松江ゴーストバスツアー」が企画された。使用されるバスは、夜をイメージした黒と群青色がベースで、5つの怪談が描かれている。また、小泉八雲が描いた…
島根)「怪談バス」お目見え 松江市、あすツアーも:朝日新聞デジタル
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談」に登場する妖怪のイラストを車体にあしらったラッピングバスがお目見えし、27日、松江市役所でお披露目セレモニーがあった。市交通局がバスを提供し、市内の一般路線を走るという。 …
[11/29追記]お披露目の報道記事をもーいっちょ↓
小泉八雲「怪談」ゆかりの地、バスで巡る 松江市: 日本経済新聞
松江市は明治の文豪、小泉八雲の「怪談」ゆかりの地を巡る「ゴーストツアー」向けのラッピングバスを公開した。全体を濃い青色に仕上げ、八雲の文学作品の英文やイラストなどを描いた。29日のツアーで初めて用いる。通常は路線バスとしても運行し、市の観光PRに役立てる。 同ツアーは観光客の夜の滞在を促そうと2008年に開始。「怪談」に登場する寺院や橋などを、懐中電灯の明かりをたよりに歩いて巡る。 …
山陰中央新報社|松江の観光 盛り上げ 怪談ツアーバスお目見え
文豪・小泉八雲の「怪談」に登場する妖怪のイラストなどを車体にあしらったラッピングバスが27日、松江市末次町の市役所前で披露された。怪談ゆかりの地を巡る「松江ゴーストツアー」や、市交通局の路線バス(定員26人)として使われる。 車体は闇夜をイメージした群青色と黒色がベースで、「大雄寺の子育て幽霊」など五つの怪談にまつわる八雲直筆のイラストと怪談話の原文をあしらった。 …
[12/3追記]お披露目とはじめてのバスツアーの報道記事をさらに↓
走る「八雲の怪談」 ゴーストツアーバス公開 松江市
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904)の「怪談」の世界を体感できるゴーストバスツアーを松江市などが企画し、ツアーに使用するラッピングバスを公開した。 八雲は、松江市での1年数カ月ほどの滞在で、妻となるセツと出会い、日本の民話や伝説などを数多く聞いた。世界中で読まれている著書「怪談」など、その後の創作活動に生かしたといわれている。 …
山陰中央新報社|ラッピングバスで満喫 松江ゴーストツアー
小泉八雲記念館(松江市奥谷町)や水木しげる記念館(鳥取県境港市本町)を巡る「松江ゴーストツアー」が29日にあり、文豪・小泉八雲の「怪談」の世界を描いたラッピングバスに乗車した16人が、山陰両県を代表する怪談や妖怪のスポットに立ち寄り、おどろおどろしい世界観を味わった。 松江観光協会と日本旅行が企画。八雲のひ孫で、小泉八雲記念館の小泉凡館長(58)が案内した。 【詳しくは本紙紙面をご覧ください】
出雲大社のおひざもと在住、巨石写真家・須田郡司さんの写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版)をデザインちゅーでござい。
年明けて1月20日刊行予定で、このほど特典つきの先行予約が始まったノダ。くわしくは須田さんのブログを見てちょ↓
須田郡司写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版)発刊のご案内!
この度、写真集『石の聲を聴け』を京都の方丈堂出版より発行する運びとなりました。 発売は、令和2年1月20日(大寒)を予定しております。 『石の聲を聴け〜LISTEN to the VOICE of STONE』 写真集『石の聲を聴け』 目次 004 プロローグ〜聖なる石に出会う軌跡 020 日本石巡礼 078 世界石巡礼 214 エピローグ〜出雲に呼ばれて 228 作品データ (著者解説と岩質情報) ※217点の写真を収録! 編集協力:森内 淳(スタジオ・エム・オー・ジー) 須田ひとみ(古代出雲薬草探求会) 岩質アドバイス:加藤碵一(産業技術総合研究所名誉リサーチャー) 野村律夫(島根大学特任教授) デザイン:石川陽春(グラフィック・デザイナー、ブック・デザイナー) 先行予約の方は、下記フォームメラーよりご注文ください。 また、お近くの図書館に『石の聲を聴け』をリクエストしていただければありがたいです。 「ここでしてもいいよ」という方がおりましたらお声かけください。
この本のチラシもデザインしたばかりで、近々しょーかいできると思うノダ。また続報を書くノダ( ・∀・)
2008年からチラシのデザインでかかわってる「松江ゴーストツアー」のラッピングバスが登場するのでござい( ・∀・) お披露目は11月27日(水)9:00から松江市役所前で。テープカットもやるらしいぞよ。そんなオオゴトになるたぁ思わずデザインしたワタクシ(;´Д`)
↑の画像はプレスリリースにのってるのとおんなじ画像。松江市交通局提供のテンプレートで作った入稿データそのまんまなんで、塗り足し部分やラッピングシート分割の線も入っちゃってるけど、実物はこんな角張った形してたり、くっきりした線が入ったりはしてないノダ。
色はまだヒミツってことで、モノクロ画像で車輌左側だけのってるけど(^_^;) じっさいは黒と青を基調に、右側と後ろ側もデザインしてるノダ。
ゴーストツアーのチラシの延長線上でデザインしてるノダけど、このバスではじめてやってみたこともいろいろあるんで、お披露目後にタネあかししてくノダ。
今んトコあかせるのは、プレスリリースのこの説明↓
従来のゴーストツアーのタイトルを新たにエンブレム風に変更、『妖魔詩話』のイラストでチラシでは未使用分を使用。 印象のある全体カラーは、コバルトブルーから漆黒の夜に変わるのをイメージし、怪談世界の入口を表現。 そして、文学ツアーとして印象づけるため、 『知られぬ日本の面影』所収の松江の怪談を、壁面や窓ガラスに配し英文とイラストを組み合わせた印象となっている。
↓プレスリリースのPDFファイルが松江市サイトにあるノダ。ワタクシの名前までのっけてもろてるノダ<(_ _)>
松江ゴーストツアー仕様ラッピングバスが初登場(11月21日)
本市では、観光客の連泊や、滞在時間の延長に欠かせない夜の観光の魅力づくりとして「ナイトタイムエコノミー」の取組を進めています。 今回、まちあるきツアーとして人気を博している「松江ゴーストツアー」(松江観光協会主催)をバージョンアップし、松江市交通局のバスを ラッピングし、小泉八雲のひ孫である小泉凡先生と怪談・妖怪にまつわる場所を巡るゴーストバスツアーを実施いたします。 …
↓Behanceでしょーかいしてる松江ゴーストツアーの歴代チラシほか。
Lafcadio Hearn’s Matsue Ghost Tour 松江ゴーストツアー
松江ゴーストツアー2008年-広告主:一般社団法人松江観光協会(2018年-)、NPO法人松江ツーリズム研究会(2008-17年)デザイン:石川陽春写真:Jinjer Templer Photography (2013年)Lafcadio Hearn’s Matsue Ghost Tour2008-clients: Matsue Travel Association (2018-), NPO Matsue Tourism (2008-17)design: ISHIKAWA Kiyohar…
こんどの日よーび11/24開催、山陰日本アイルランド協会創立25周年イベントのチラシをデザインしましてござい♪ CDジャケットのサイズに折りたたんで出まわってるノダ。
↑こんな感じでニャ。
イベントは、アイルランド在住のツアーガイド山下直子(ナオコガイド)さんのおはなし、奈加靖子さんのアイリッシュハープと歌、アイリッシュ・フェスティバル in Matsueに毎年パブやカフェを出店してるタパタパのティータイムの3本立て。
チラシにのってるアイルランドの写真は、ぜんぶナオコガイドさんが撮影。表紙のスケリグ島は、この夏放送されたTBSのTV番組『世界遺産』 でしょーかいされたトコで、ナオコガイドさんが現地のコーディネイトをしたそーだから、そんときのおはなしが当日は聞けるんじゃなかろかニャ(´∀`*)
↓催しの詳しいコトは山陰日本アイルランド協会のサイトで。チラシのPDFファイルも公開してるノダ。
絶景とファンタジーの島 アイルランドへ Talk plus Music (2019-11-24)
2019年11月24日 @ 2:00 PM – 4:00 PM 興雲閣 2階 島根県松江市殿町1-59 松江城山公園内 チラシの PDFファイル (1.4MB) 日時:2019年11月24日(日)14:00-(13:30開場) 会場:興雲閣 2階(島根県松江市殿町1-59 松江城山公園内) 参加費:前売2,500円、当日3,000円 ※お茶とケーキはチケット代金に含まれません。 チケット取扱: チケットぴあ(Pコード643-761)、島根県民会館チケットコーナー、プラバチケットコーナー、亀田山喫茶室 問い合わせ:phone 090-4109-5542(コイズミ)…”
↓Behanceでもしょーかい。
The 25th Anniversary, Sanin Japan-Ireland Association
絶景とファンタジーの島 アイルランドへ Talk plus Music2019年 広告主:山陰日本アイルランド協会写真:山下直子デザイン:石川陽春 The 25th Anniversary of Sanin Japan-Ireland Association2019client: Sanin Japan-Ireland Associationphotos: YAMASHITA Naokodesign: ISHIKAWA Kiyoharu
へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)渡米150年記念事業のあれこれ書いてるウチ、8月にゃできてたモノを思い出したかのよーにごあんなーい(^_^;)
八雲会のA4クリアファイルに新作登場ナノダ。小泉八雲旧居の写真と、へるんさん三男の小泉清が描いた《ヘルン像》(小泉八雲記念館所蔵)の2種類。小泉八雲記念館のミュージアムショップと八雲会の事務局で扱ってるノダ。
小泉八雲記念館のミュージアムショップにゃ、ワタクシがデザインしたモノがいろいろ並んでて、記念館の図録をはじめ、絵はがき、八雲会の本、クリアファイル、チケットホルダーがあるノダ。行ったら見たり買ったりしてやってちょ(*´∀`*)
Catalog of Lafcadio Hearn Memorial Museum 小泉八雲記念館図録
小泉八雲記念館図録『小泉八雲、開かれた精神(オープン・マインド)の航跡』2016年(2018年第2版)発行:小泉八雲記念館販売:山陰中央新報社(第2版)監修:小泉凡編集:小泉八雲記念館編集協力:株式会社丹青社翻訳:ヘザー・ディクソン、横山純子撮影 高嶋敏展、原健人デザイン:石川陽春同協力:田添玖美、佐野行徳印刷:株式会社谷口印刷(初版)、黒潮社(第2版)製本:日宝綜合製本株式会社Lafcadio Hearn: Tracing the Journey of an Open Mi…
Goods for Lafcadio Hearn Memorial Museum 小泉八雲記念館グッズ
小泉八雲記念館グッズ2016年-クライアント:小泉八雲記念館、八雲会デザイン:石川陽春Goods for Lafcadio Hearn Memorial Museum2016-clients: Lafcadio Hearn Memorial Museum / The Hearn Societydesign: ISHIKAWA Kioharu
The Japanese Aesthetic Hearn Loved 八雲が愛した日本の美
八雲が愛した日本の美:彫刻家 荒川亀斎と小泉八雲2018年主催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春写真:高嶋敏展The Japanese Aesthetic Hearn Loved: Sculptor Arakawa Kisai & Lafcadio Hearn2018client: LafcadioHearn Memorial Museum, Matsue design: ISHIKAWA Kiyoharuphotos: TAKASHIMA Toshinobu
A Guidebook, the Province of the Gods 新版 神々の国の旅案内
へるんさんの旅文庫 1『新版 神々の国の旅案内』2014年著:ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)訳編:村松真吾発行:八雲会デザイン:石川陽春写真:高嶋敏展印刷:有限会社高浜印刷A Guidebook for Travellers in the Province of the Gods2014written by Lafcadio HearnJapanese translatator and editor: MURAMATSU Shingopublisher: The Hearn …
Episodes of Lafcadio Hearn へるん百話
改訂新版 へるん百話:小泉八雲先生こぼれ話集(へるんさんの旅文庫 3)2016年著者:梶谷泰之監修:内田融編注:村松真吾発行:八雲会デザイン:石川陽春印刷・製本:有限会社高浜印刷 Herun Hyaku-wa (Episodes of Lafcadio Hearn) 2016authur: KAJITANI Yasuyukisuperviser: UCHIDA Yuedit: MURAMATSU Shingopublisher: The Hearn Societydesign…
背骨の関節炎の痛みは落ちついたけど、夏以来の疲れがたまってる感じで、こんどはカゼひきタヌキになってもーて(>_<) 生活再建道半ばってトコナノダ。
気がつけばすでにアメリカで開催ちゅー、へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)渡米150年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン in USA:日米基層文化の邂逅」(長っ)の印刷物、あらたに3点デザインしましてござい♪
まずは総合パンフレットから。表紙へるんさんの人生4割くらい占めるアメリカ時代の長さがにじみ出る、約20年間のポートレイト6枚並べ。
内面は出演者・関係者が重なる「小泉八雲朗読のしらべ」「講演会と墨書パフォーマンス」を墨色背景のおんなじ見開きで見せる展開ナノダ。
裏表紙は別途チラシもデザインしたエバレット・ブラウンさんの湿板写真展と、へるんさんのアメリカ時代についての解説。文字組は総合パンフレットと共通にしてるけど、配色は写真展のチラシに合わせたノダ。
お次は来年1/5までニューオーリンズで開催ちゅー、エバレット・ブラウンさんの湿板写真展「オープンライフを求めて:ラフカディオ・ハーンの日本」のチラシでござい。
へるんさんが生きた19世紀後半、日本じゃ幕末明治期にあたる時代の写真の技術で、現代の出雲地方をちゅーしんに撮影した作品の展覧会。チラシ用に届いた写真をひと目見て、これシンプルにのっけるだけで、どーゆー展覧会か説明できるニャと思って、写真をじっくり見てもらえるデザインをめざしたノダ。
ちょーど今、日本2か所でニューオーリンズの出品作のコロタイププリントが展示ちゅー。松江の小泉八雲記念館で11/4まで、京都の便利堂で11/24までナノダ。
写真集出版のクラウドファンディングも展開ちゅー。
もーいっちょ、佐野史郎さん、山本恭司さん、小泉凡さんで10年以上つづく「小泉八雲朗読のしらべ」のアメリカ3都市で公演で、来場者に配られるパンフレットでござい。佐野史郎さんによる挨拶と解説、出演者のプロフィールがのってるノダ。ニューヨークが終わって、このあとシンシナティとニューオーリンズでも上演されて出まわるハズでござい。
Behanceにものっけたぞよ↓
The Open Mind of Lafcadio Hearn in the USA
オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン in USA:日米基層文化の邂逅2019年主催:八雲会デザイン:石川陽春The Open Mind of Lafcadio Hearn in the USA: An Encounter Between the Fundamental Cultures of Japan and America2019organizer: The Hearn Societydesign: ISHIKAWA Kiyoharu
記念事業のくわしいこたぁ特設サイトを見てちょ↓ 総合パンフレットと写真展チラシのPDFファイルもあるノダ。
オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン in USA ―日米基層文化の邂逅
Just a short walk from Grand Central and Penn Station, the Morgan is a major exhibition venue for fine art, literature, and music, one of New York’s great historic sites, and a wonderful place to dine, shop, and attend a concert or film.
へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)渡米150年記念特需に応える夏のまっさかり。今まで世に出たのは、毎年恒例のおしごとが渡米150年にちなむ内容になったモノだったけど、このさきは今年ならではの特別企画のモノがつづく予定ナノダ。
てなワケで、こちらはほやほや、ともにへるんさんが住んだまちってコトで松江と友好都市になってるニューオーリンズへ行きましょって旅のごあんなーいチラシでござい。
小泉八雲記念館「ハーンを慕った二人のアメリカ人」展や「松江怪喜宴」といったほかの渡米150年ものとか、あるいは今年の「ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」みたいに自主的にを意識したものとはちがって、ここではニューオーリンズに特化して、地元のお祭りマルディグラっぽい色でまとめたノダ(・∀・) 2013年にデザインした友好都市提携20周年のチラシの流れをくんでるノダ。
「ニューオーリンズ5日間の旅」のくわしいこたぁ、渡米150年記念事業の特設サイトを見てちょ。PDFファイルもダウンロードできるノダ。
ニューオーリンズ5日間の旅
八雲会 では、ラフカディオ・ハーン渡米150年記念事業の一環として「ニューオーリンズ5日間の旅」を企画しました。この機会にぜひご参加いただきますようご案内いたします。 日程:2019年10月28日(月)出発、11月1日(金)帰国 訪問地:ニューオーリンズ 開催日:2019年10月29日(火) 開催場所:テュレーン大学 朗読・脚本:佐野史郎 音楽:山本恭司 講演・監修:小泉凡 松江・ニューオーリンズ友好都市提携25周年記念 → 詳しい情報 開催時期:2018年10月10日(木)-2020年1月5日(日) 開催場所:ヒストリック・ニューオーリンズ・コレクション 松江・ニューオーリンズ友好都市提携25周年記念 → 詳しい情報 ミシシッピ川クルーズ、市内観光 ほか 10―14名参加の場合:お一人様 387,000円 15―19名参加の場合:お一人様 347,000円 ※1名1室ご希望の場合は35,000円追加となります 燃油サーチャージは別途とさせていただきます(片道14,000円の予定) 10名以上ご参加の場合、添乗員1名が成田空港より同行いたします tel: 048-966-9701(平日 9:00-18:00) 〒343-0816 埼玉県越谷市弥生町11-5 大野ビル4F 担当:津野田孝志 e-mail: takashi_tsunoda@tobutoptours.co.jp 〒690-0017 島根県松江市西津田6-5-44 松江市総合文化センター内 tel: 090-4109-5542(小泉) e-mail
Behanceでのしょーかいは、記念事業のほかのデザインがもーちょい世に出た段階で予定してるノダ。
八雲会の会誌『へるん』第56号に、きょねん9月に熊本で初演《ハーンが見た『熊本のこころ』》を見に行った話を書いたノダ。
熊本で過去に上演された《へるんさんの熊本 青い目に映った日本の心》(1991年)や《アイラブくまもと 漱石の四年三ヵ月》(2016年)と比較しながらの鑑賞リポートがちゅーしんナノダ。
『へるん』は八雲会事務局で定価1,300円(送料別)で買えるし、松江の今井書店や小泉八雲記念館にもソロソロならんでるハズ。みっけてやっておくれやす〜(*´∀`*)ノ
へるん 第56号 | 八雲会 | The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰
八雲会(編) 内容 表紙:「1967 へるん就航記念 合同汽船」 I 八雲会総会講演 富山大学附属図書館所蔵小泉八雲旧蔵書(ヘルン文庫)書き込み調査報告-松江ゆかりのエピソードを中心に- 中島淑恵 II ヘルンの文学 史料紹介 在外邦字新聞に見る「小泉八雲」関連記事 白岩昌和 ハーンとジェーンズのニアミス=浮田和民を介して= 西川盛雄 ハーンとセツの英語レッスン(1) 松浦雄二 …