松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」松江公演

年度末にいろいろ新作が出ていますが、優先順位が最も高いものをごあんなーい。だって明日が本番なモンで(大汗)。

明日4月7日(火)松江のSTICビルで開催する歌手・松田美緒さんのライブ、チラシのデザインを担当しました。

Matsuda Mio Live in Matsue 松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン」

このライブ、主催は写真家・高嶋敏展さんが代表を務めるどこでもミュージアム研究所、共催は山陰日本アイルランド協会、後援は八雲会。ここでワタクシが出ないでどーするノダってゆーなりゆきでデザインすることになりました(笑)。

CDブック『クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する』発売記念のライブということで、同書で使われている書体に出発点を置き、使用写真にあわせて独自に発展させたデザインです。実際に印刷した縦置き版と、webのみで出回っている横置き版の2種類があります。

ライブの最新情報は、高嶋さんが作ったFacebookイベントで御確認ください。高嶋さんに電話しておけば、今からでも前売料金でチケットが買えるとか、ナニやらゆかいなカフェが出店するとか、話題豊富です。

松田美緒ライブ (クレオール・ニッポン 歌の記憶を旅する)小泉八雲没後111年記念事業 | Facebook

島根広告賞作品展示に“日本初公開”ギリシャの「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」を出展

冬の恒例、島根広告賞の作品展示。ここ10年くらい毎年出展してますが、今年出すのはコレ。

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のポスター、パンフレット、配付資料一式を収めるためのフォルダー、会場に掲げられたバナーなどです。すべてギリシャで出回ったものですので、“日本初公開”と言っていいでしょーね。

The Open Mind of Lafcadio Hearn

また、この年末にまとまった事業報告書と、シンポジウムの論集 Proceedings: International Symposium on “The Open Mind of Lafcadio Hearn: From the West to the East” も、パネルに仕立てる時間がなかったのでフォルダーにコッソリしのばせてあります(笑)。

事業報告書だけは日本語と一部英語の併記ですが、そのほかは英語またはギリシャ語です。展示会場で浮きまくることウケアイです(笑)。どうぞ見てやってください。

28日(水)から2月2日(月)まで。会場は毎年おなじみ島根県立美術館ギャラリー(松江市)です。

お出かけの際は、ワタクシがデザインしました企画展「川端康成と東山魁夷」のポスターをチェックして、チラシを拾って、ついでに前売券もお求めくださんし。↓Behanceにポスターのっけました。チラシやチケットもそのウチ紹介します。

Kawabata & Higashiyama Exhibition 川端康成と東山魁夷

松江の上映会「竹に驚く日」と「アイリッシュ・フィルム・デー」

松江で開催されるふたつの上映会で、印刷物のデザインをしました。

「竹に驚く日」
「竹に驚く日」
「アイリッシュ・フィルム・デー:心あたたまるアイルランドの一日」
「アイリッシュ・フィルム・デー:心あたたまるアイルランドの一日」

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島根県立美術館で「川端康成と東山魁夷」展ポスターほか、年明け早々オヒロメかも?!

あけましておめっとさんでございます。メズらしく2日連続で投稿しますので「昨日はどもども」って気分マンサイでございますが(笑)本年もどーぞよろしくお願いいたしやす(ペコリ)。

年末にやってた仕事のひとつが、3月20日から始まる島根県立美術館の企画展「川端康成と東山魁夷:巨匠が愛した美の世界」の印刷物だったんですが、今年の開館初日となる明日2日から、館内ではポスターが掲出されるハズです。もしかしたらチラシか特別割引券も出回るカモしれません。もしそれらしいモノが見つかりましたら、よー見たり、ひろったりしてやってください。

↓はひと足先に出回ってるナゾのナンチャッテ新聞。これもデザインしてマス。

島根県立美術館「川端康成と東山魁夷」展の先行チラシ
島根県立美術館「川端康成と東山魁夷」展の先行チラシ

Behanceにはまだナンチャッテ新聞しか載せてませんが、後日ポスターやらナンやらも追加して御紹介します。

Kawabata & Higashiyama Exhibition 川端康成と東山魁夷

よいお年を

島根県立美術館「川端康成と東山魁夷」展の先行チラシ

気がつけば2014年の大味噌…じゃなくて大晦日でございます(汗)。SNSで出してる各種告知がサイトにちゃんと反映していなく面目ない次第でございます。年明けてから小出しにしていきますが、予告を兼ねて貼り付けだけしておきますね。よいお年をお迎えください。

Kawabata & Higashiyama Exhibition 川端康成と東山魁夷

Films program featuring “Take” (bamboo) 竹に驚く日

Irish Film Day in Matsue, Japan アイリッシュ・フィルム・デー

Fragemnts: Takashima Photo Exhibition フラグメンツ:高嶋敏展写真展

café A.oryzae カフェ・オリゼ

The Open Mind of Lafcadio Hearn

ブレンダン・オキャロル(伊達淳訳)『チズラーズ』『グラニー』の新しい帯とブックレット

ブレンダン・オキャロル(伊達淳訳)『チズラーズ』『グラニー』の新しい帯とブックレット

現代アイルランドの作家、ブレンダン・オキャロル(伊達淳訳)『チズラーズ』『グラニー』恵光社)の新しい帯と、購入者特典のブックレットをデザインしました。帯とブックレットの文は、ミュージシャンの浜田真理子さん。今日見本が届きましたので、Behance、ProSite、Facebookページに、写真と基本データのみですが、さっそく載せました。

O’Caroll, The Chisellers and The Granny (Japanese)

O’Caroll, The Chisellers and The Granny (Japanese)

禁煙支援研修会「禁煙支援新時代 Vol. 7」、9/7松江で開催

ワタクシが会員として所属する「しまね子どもをたばこから守る会」が共催して、毎年松江で開催している禁煙支援研修会「禁煙支援新時代」。今年の開催日は9月7日(日)、場所は松江市立病院のおとなり、松江市保健福祉総合センターです。

平成26年度の禁煙支援研修会を松江市で開催するにあたり、今回は、受動喫煙のある職場における禁煙推進をテーマに、シンポジウム「受動喫煙のない職場の実現にむけて」を開催することに致しました。禁煙支援の基本を今一度確かなものにし、新たな目標に向かって各組織・事業所での取組み状況を報告して頂く中で議論を深め、リスク管理対策として協働を進めていく体制が一層充実したものとなればと願って企画いたしました。(春木代表の挨拶文より)

医療従事者の参加が多い研修会ですが、この問題に関心をお持ちの方でしたら、職種を問わず御参加いただいて損はないと思います。一般の方は参加費が安くなっていますので、どうぞ御検討ください。申込締切は9月2日(日)です。

しまね子どもをたばこから守る会 | 「禁煙支援新時代 Vol.7:わかる・できる・てがるに楽しく! 職域・地域・教育・医療現場での禁煙支援ノウハウ」を開催します(9/7)

熊本発のUstream番組「さいばば食堂」に出演しました

8月11日から13日まで、熊本に行ってきました。滞在中、熊本発のUstream番組「さいばば食堂」に出演し、出雲から熊本へと移り住んだラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のお話をしてきました。

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ishikawakiyoharu.infoをリニューアルしました

ishikawakiyoharu.infoを石川陽春のプロフィールのペイジにしました。特に新しい記事はありませんが、近年、制作実績紹介(BehanceProSite)を外部サーヴィスに移行させたり、利用するSNSの種類が増えたりしましたので、これらのリンクをひと通りまとめてみました。