今夜19:30からNHK BSプレミアムとBS4Kで放送『美の壺』は、巨石の特集(・∀・)
出雲市在住の“石の語り部”須田郡司さんも登場するそーナノダ。再放送や、地上波Eテレでも放送されるだろから、このさき見る機会は多いハズナノダ。
タヌぼーは、須田さんがこれまでたずねた日本と世界の巨石を網羅した写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版)をデザインしましてござい。きょーみあるヒトは手にとってみてちょ(*´∀`)
今夜19:30からNHK BSプレミアムとBS4Kで放送『美の壺』は、巨石の特集(・∀・)
出雲市在住の“石の語り部”須田郡司さんも登場するそーナノダ。再放送や、地上波Eテレでも放送されるだろから、このさき見る機会は多いハズナノダ。
タヌぼーは、須田さんがこれまでたずねた日本と世界の巨石を網羅した写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版)をデザインしましてござい。きょーみあるヒトは手にとってみてちょ(*´∀`)
早いモンで残すところ1週間ちょい、島根県立美術館で5/24まで開催ちゅーの「生誕100年 回顧展 石本 正」の広告は、雑誌や新聞にのったモノもデザインしてるノダ。
雑誌は『芸術新潮』5月号と『和樂』6-7月号、チェックしてみてちょ(*´∀`)
とくに『芸術新潮』の「Art News」にゃ関連記事もあるノダ。『芸術新潮』はおっちゃんの横顔、『和樂』はおばちゃんの笑顔でみっけてちょ(なんちゅーザックリ感)♪
地方紙の『山陰中央新報』と『日本海新聞』にも、会期ちゅー繰り返し広告が載ってるノダ。『山陰中央新報』は内容がビミョーにちがう10数パターンをこしらえてあるノダ(・∀・) きのう5/17付に最後のカラー広告がのって、のこすは5/22掲載予定のモノクロ広告のみでござい。
ほかにも、JR松江駅のデジタルサイネージとか、松江市営バスの広告幕なんてのもデザインしたノダけど、実物まだおがめてましぇんノダ(^_^;) 見っけたら報告するノダ。
展示グラフィックのデザインを担当した雲南市三刀屋町の永井隆記念館が本日リニューアルオープンヾ(*´∀`*)ノ゛
さっそくNHKのニュースになったノダ。展示グラフィックもバッチリ映ってるんで、NHKのサイトで見てやってちょ(・∀・) 島根県のヒトは夕方18:10の『しまねっとNEWS610』などのローカルニュース番組でも。
タヌぼーはまだ現地に行ってないけど、暑くなる前にいちど出かけられるとエエニャ〜。
【4/20 23:45追記】TSKさんいん中央テレビのニュースにも出ましてござい♪
4/20おめみえ予定、島根県雲南市三刀屋町の永井隆記念館のリニューアルにかかわったノダ(・∀・)
2016年にリニューアルした松江の小泉八雲記念館で、丹青社が施設全般を手がけてた横で、タヌぼーは印刷物や企画展を担当してた縁があって、丹青社からお誘いいただいて、ここ数年取り組んでたノダ。
今回デザインしたのは、印刷物でも企画展でもなくて、常設展示室の入口から室内かけての壁面やキャプションといった展示グラフィックでござい。つまり、数十年そのまま使われる可能性があるっちゅーモノナノダ(・o・)ドキドキ
雲南市のサイトに写真がいくつかのってるんで、どんなふんいきだか見てやってちょ(*´∀`)
すっかりお知らせが遅れてしまったのが、毎年恒例、春のアイルランド関連あれこれでござい<(_ _)>
山陰日本アイルランド協会の会報『コージャス』第26号
山陰日本アイルランド協会の年刊会報『コージャス』第26号が2月末に出ましてござい。
いつもは会員に送られるほかは、アイリッシュ・フェスティバル in Matsue の会場や、松江市役所で配られるくらいの、知るヒトぞ知る広報紙ナノダ。この会報めあてで入会しても損はないよーに、デザイナーのワタクシ、取り組んで10数年でござい。
今回はコロナ禍でいろんな事業が止まっちゃった代わりの特別企画ってコトで、協会サイトで全文を公開してるノダ( ・∀・)
しかも紙とおんなじレイアウトのPDFファイルもダウンロードできるノダ。
ゼヒとも見てやってちょ(=´∀`)
アイリッシュ・ウィーク in Matsue 2021
もーひとつ、恒例のアイリッシュ・フェスティバル in Matsueは、目玉のセント・パトリック・デイ・パレードの実施を見送るなど内容を変更して、アイリッシュ・ウィーク in Matsue 2021として開催されたノダ。
チラシやポスターの印刷はなかったけど、オンラインで出回るチラシのPDFファイルやSNS投稿用の画像をデザインしたノダ。
いろいろお知らせしたいコトがたまってきてるノダけど、とりいそぎひとつだけ(;´Д`)
島根県立美術館の企画展「生誕100年 回顧展 石本 正」はじまってるノダ。自分でデザインした招待状で、内覧会にお呼ばれしてきたぞよ(・∀・)
もーすぐ公開終了だと思うけど、ニュース動画2本↓
タヌぼーをさがせ?!(^^ゞ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20210402/4030008169.html
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news10774oolomtaqz0n31t.html
本日ワタクシのたんじょーびにあわせたかのよーに、やっとこさできる新作のお知らせ(=´∀`)
きょねん夏からことしの春に延期された島根県立美術館の企画展「生誕100年 回顧展 石本 正」のあれこれをデザインしてるノダ。島根県浜田市三隅町出身の日本画家の展覧会でござい。
出回るのはこれからだけど、チラシのPDFファイルが美術館サイトで公開されたんで、さっそく見てやっておくれやす( ・∀・)
チラシのオモテ面は↓な感じ。
数ある舞妓さんを描いた作品のひとつ《のれん》にあわせて、舞妓さんの立ち姿や、石本正の特徴的な細ーい輪郭線からの連想で、レイアウトも配色も書体も決めていったノダ。
この展覧会のおしごとは、開会直前までつづく予定。またぼちぼち情報出していくノダ。
松江の松江の小泉八雲記念館で6月まで開催してた企画展「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」が、静岡県焼津市の焼津小泉八雲記念館に巡回するノダ。へるんさん(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)愛読者のGHQ将校と、へるんさんと同僚だったジャーナリストに光をあてた展示。東海・関東方面にお住まい&ご用のみなさん、どーぞよろしゅ<(_ _)>
タヌぼーはポスターとチラシのデザインを、松江にひきつづき担当しましてござい♪
デザインは松江版そのまんまだけど、チラシのウラ面にフェラーズとビスランドの紹介を追加したり(2枚目)、ポスターにギャラリートークと講演会のお知らせを、松江版のレイアウトを変えずにさりげなーくのっけたりと、トコロドコロ手ェ入れてあるノダ。松江版と見くらべてやってちょ(´艸`) マニアムケ?
焼津小泉八雲記念館の企画展のデザインは、2012年の「小泉八雲のKWAIDANー怪談ー展:翻訳本と映画の世界」以来でござい。このときも、こんどの「ハーンを慕った二人のアメリカ人」とおなじく松江の小泉八雲記念館からの巡回展だったノダ。
松江じゃ会場配布のパンフレットや展示グラフィックをやったノダけど、焼津の記念館のリクエストで、ポスターを新たにこしらえたノダ。松江の記念館で企画展のポスター作るよーになったのは、じつは焼津の巡回展がキッカケだったノダ(・∀・)
企画展のくわしいコトは焼津小泉八雲記念館サイトで。
小泉八雲生誕170年記念事業 第25回企画展示会「ハーンを慕った二人のアメリカ人~ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド~」
ここから本文です。 ラフカディオ・ハーン渡米150年記念の節目を迎えた2019年、松江・小泉八雲記念館で開催された「ハーンを慕った二人のアメリカ人――ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」が焼津にやってきます。 ボナー・フェラーズ エリザベス・ビスランド …
↓は松江でやってた企画展の頁。
ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド Two Americans Who Admired Hearn: Bonner Fellers & Elizabeth Bisland – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum
島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。
↓松江の企画展の図録って、焼津でも販売するのかニャ? いずれにせよ松江の記念館で郵送でも買えるノダ。
企画展図録『ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド』 Two Americans Who Admired Hearn: Bonner Fellers & Elizabeth Bisland – ミュージアムグッズ – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum
本体 1,500円+税 A4判(210 × 297mm)/56ページ/日本語・英語 小泉八雲記念館/2020年 企画展 「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」 の図録です。 1階ミュージアムショップおよび 郵送販売 にて取り扱います。 はじめに 小泉家からのごあいさつ 小泉凡 フェラーズ家からのごあいさつ エイミー・リア・ホワイト ビスランドとフェラーズをつなぐもの『日本――ひとつの解明』 エリザベス・ビスランド 出会い 別れと旅立ち 文通の再開 永遠の別れと賛辞 130年前、世界一周に挑んだ若き女性ジャーナリストたち:エリザベス・ビスランド&ネリー・ブライ 生涯ハーン文学と日本を愛す:初の伝記作家となったビスランド ボナー・フェラーズ はじめて訪れた日本で”ラフカディオ・ハーン”に出会う “憧れのハーン”の住まいを訪れる 親日家として、職業軍人として ダグラス・マッカーサーの軍事秘書となる 「陛下にお目にかかれて光栄です」 「日本はアメリカに戦争で負けた。科学で負けた。が今、人情でも氏に負けた。」 小泉家との心温まる交流 フェラーズ家と小泉家の共同出版『リ・エコー』 ¥1,500 (excluding tax) 210 × 207mm / 56pp.
Behanceでもしょーかい↓
Two Americans Who Admired Hearn ハーンを慕った二人のアメリカ人
ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド2019年主催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春Two Americans Who Admired Hearn: Bonner Fellers & Elizabeth Bisland2019client: LafcadioHearn Memorial Museum, Matsue design: ISHIKAWA Kiyoharu
おなじくBehanceにのっけてる「小泉八雲のKWAIDANー怪談ー展」↓
Lafcadio Hearn KWAIDAN Exhibition 小泉八雲のKWAIDAN展
小泉八雲のKWAIDAN-怪談-展:翻訳本と映画の世界小泉八雲記念館、2011年焼津小泉八雲記念館、2012年デザイン:石川陽春Lafcadio Hearn KWAIDAN Exhibition: The Special Collection of Books and FilmLafcadio Hearn Memorial Museum, Matsue, Japan, 2011Yaizu Lafcadio Hearn Memorial Museum, Yaizu, Japan, 2012d…
デザインした本の活躍の場が、郷土の図書館にあってうれしいニャ(●´∀`●)
NHKの島根県のニュースで、松江市立図書館がはじめた司書さんおすすめ本セットが取り上げられて、デザインした八雲会の本が入ってる小泉八雲セットが画面におっきく映ってたノダ(・o・)
中央図書館で扱う小泉八雲セットは2種類で、それぞれに『新版 神々の国の旅案内』または『改訂新版 へるん百話:小泉八雲先生こぼれ話集』が含まれてるそーナノダ。
おすすめ本セット貸し出し始まる|NHK 島根県のニュース
新型コロナウイルスの影響で図書館を利用できる時間に制限があるなか、松江市の図書館では、司書などがテーマごとに選んだおすすめの本5冊をセットにして貸し出す取り組みを始めました。 取り組みを行っているのは、松江市立の▽中央図書館、▽島根図書館、それに、▽東出雲図書館です。 …
もーひとつ、ことし2月に出た須田郡司さんの巨石写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版)が、最寄りの図書館、出雲市立中央図書館に入ったノダ。
須田さん出雲大社のおひざもと在住で、出雲の写真ものってるけど、郷土資料じゃなくてNDC202番(歴史)に配架なんで、世界史の中の巨石に思いをはせつつさがしてみてちょ♪
定価が税別4,000円なんで、個人じゃちょと買いにくいってヒトは、まずは図書館でチェックしてくれるとありがたいノダ(・∀・)
柳家さん喬師匠が松江でへるんさん(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)作品を語る落語会「柳家さん喬が語る八雲」、3年目もポスターとチラシをデザインしましてござい♪ このご時世なんで、ことしはどーなるかと思ってたら、例年の小泉八雲記念館から会場を変えて、“番外編”と銘打って、あした10/4開催ナノダ(=´∀`)
書体や配色は小泉八雲記念館の企画展「小泉八雲、妖怪へのまなざし」とおんなじものを主に使ってるノダ。企画展のチラシと比べても、ソコソコわかるんじゃないかニャ?
Behanceの更新は気長に待ってちょ…<(_ _)>