広告、図録、展示グラフィックのデザインを担当してる「土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-」は、今日から巡回3館目、ワタクシの地元出雲の国は安来市加納美術館(島根県安来市)で展示がはじまったノダ。
各館の展示作品にあわせて、チラシごとに使用図版が異なるウラ面。加納美術館の活動の柱のひとつになってる「平和」にちなんで、被爆者・被爆地に取材した『ヒロシマ』(1958年)に光をあててるノダ。
チケット恒例、《若い看護婦》分身の術(いやあのね)は、安曇野3人、直方4人に対して、ここではは分身せずおひとりさまで八面六臂のお働き。
駅から離れた会場なんで、ドライヴや路線バス乗り継ぎ旅をたのしみつつ、のんびり出かけてみておくれやす〜
土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-
- [終了]安曇野市立豊科近代美術館(長野県) 5月29日(日)−7月10日(日)
- [終了]直方谷尾美術館(福岡県) 7月17日(日)− 9月4日(日)
- 安来市加納美術館(島根県) 9月10日(土)−10月24日(月)
- 八幡浜市美術館(愛媛県) 10月29日(土)−12月11日(日)