↑ あ、むかしの番付表ナノダ。今場所のじゃござんせん。
いちどは大相撲関係のおしごとしてみたいワタクシでござんすが、スポーツ方面はサッパリな人生なモンで、文化や歴史方面はまだしも、実技方面は上手(うわて)と下手(したて)のちがいもわからんありさまナノダ(^_^;
そんなワタクシでも、琴奨菊関が得意のがぶり寄りをきめるときの無敵っぷりにゃ、見てて気持ちエエモノおぼえてて♪ 先場所のいきおいが今場所もつづくとエエニャと思ってたら、ついに初優勝。めでたいノダニャ〜。
↑ あ、むかしの番付表ナノダ。今場所のじゃござんせん。
いちどは大相撲関係のおしごとしてみたいワタクシでござんすが、スポーツ方面はサッパリな人生なモンで、文化や歴史方面はまだしも、実技方面は上手(うわて)と下手(したて)のちがいもわからんありさまナノダ(^_^;
そんなワタクシでも、琴奨菊関が得意のがぶり寄りをきめるときの無敵っぷりにゃ、見てて気持ちエエモノおぼえてて♪ 先場所のいきおいが今場所もつづくとエエニャと思ってたら、ついに初優勝。めでたいノダニャ〜。
きのうからワタクシ史上最大級の厚着生活実施ちゅーでござい(^_^;
タヌキ部屋は出雲市の中心市街地に近い平地にあるノダけど、このへん雪はほとんど積もらなくて、木次線の一部区間が大雪で終日運休ちゅーってのとのは別世界でござい。
そのかわり、水たまりがヒタスラ凍ってるノダ。実家は窓ガラスが凍結して、結露防止のシートを貼ってたノダ。
伯父の弔問から帰ってきたら、コレが届いてたノダ。2008年から毎年1号デザインしてる山陰日本アイルランド協会の会報ナノダ。
予算の都合で今まで緑色の特色印刷だったのが、スミ1色になっちゃったノダけど、それ以外は今まで変わりなく、記事ごとにあの手この手のレイアウト、あんな書体こんな書体を繰り出してまっせ♪
コージャス 第21号 | 山陰日本アイルランド協会 – Sanin Japan-Ireland Association
デザイン担当したアイルランドでの「オープン・マインド・オブ・パトリック・ラフカディオ・ハーン」と、松江での「hatao & nami アイルランド音楽ワークショップ&ライブ」の記事も。デザイナーが同一人物だってことをいかして、それぞれの印刷物のデザインを会報にも持ちこんでるノダ。そーゆートコもちゅーもくでござい。
The Open Mind of Patrick Lafcadio Hearn-Coming Home
hatao & nami Irish Music Workshop & Live in Matsue
夜になって伯父の訃報が入ったんで、あしたは列車でおっ母と弔問に行ってくるノダ。
こーゆー形で親戚が集まることが多くなったノダ。おっ父のきょーだい、ここ10年のウチにおっ父ふくめて5人亡くなったノダ。ほとんどが昭和戦前期生まれの11人きょーだい、これで生きてるのは1人だったかニャ。
松江の春の恒例行事、アイリッシュ・フェスティバル in Matsueのメイン・ヴィジュアルのデザインに、3年ぶりに復帰したノダ。写真のあつかいも使用書体も、前にかかわってたときのモノから一新して、写真中心になるべくシンプルにしたノダ。
Irish Festival in Matsue アイリッシュ・フェスティバル in Matsue
PDFファイルが公開されたんで、見てやってちょ。
ゆんべの強風でどーなることやらとシンパイだったノダけど、列車がブジ動いてくれたんで、島根広告賞の搬入してきたノダ。B1パネル5枚かかえて、外をちょこっと歩くだけでも風でとばされそーになりつつ、ときにゃ前に進めなくなりつつ(^_^; タヌキ部屋も搬入先もバス停から近いトコで助かったノダ。
今年の島根広告賞にゃ、ちょーど1年前にせっせとデザインしてた島根県立美術館の企画展「川端康成と東山魁夷」の一式を出してござい。ポスターやチラシはモチロン、伝説(?)の『島美新聞』、それから写真で展示室のパネルや屋外看板も紹介するノダ。……Behanceにまだのっけてなかったモノがけっこーあったニャ(^_^;
作品展示はワタクシのたんじょーび1月27日(水)から2月1日(月)まで、会場は島根県立美術館のギャラリーでござい。入場無料ナノダ。ひとつ見てやってちょ♪
Kawabata & Higashiyama Exhibition 川端康成と東山魁夷
いやー、風がつよいノダ(汗)。
毎年恒例、島根広告賞の搬入があしたナノダけど、交通機関どーなるんだろニャ?
もよりのバス停まで徒歩3分→出雲市駅までバス→JRか一畑電車で松江へ→駅のバス停から搬入場所の近くまでバス→徒歩5分くらい
ってな行程を、B1パネル数枚かかえて行くノダ。さーて、どーなることやら。
あ、まだパネル仕上がってないノダ……
阪神・淡路大震災発生の日……センター試験を受けに行ってすぐのことで、ちょいとほっとひと息ついたころだったと思うノダ。
地震で目ェさましたのもはじめてなら、地震を体で感じたのもはじめてだったノダ。
TVで被災地の様子見て思ってたのは、受験生の身の上だったモンだから、自分のことじゃないにしても、阪神方面の大学受験はどーなるノダロってことだったニャ。
次の日にガッコへ行くとき、いつも通りかかる駅で毎日新聞買って、教室で読んだのをおぼえてるノダ。
阪神・淡路大震災といやー、ワタクシもこーゆーお仕事したことがござんしたノダ。震災を機に設立された被災障害者支援のNPO、ゆめ風基金の呼びかけ人をしてる妹尾哲巳さんのお誘いでデザインした、妹尾さんと三浦芳男さんのピアノ・デュオのライヴCDナノダ。写真はきのうの記事にも登場した高嶋敏展さん。収益はゆめ風基金に寄附されるノダ。2009年発売で、ウチにもちょこっとだけ在庫がござんすノダ。
2 Pianos/4 Hands Super Duo Live 2008
いつもナニかのお仕事でごいっしょしてる高嶋敏展さんが企画した写真展のお知らせでござい。20年前、阪神・淡路大震災の発生翌月の2月から3月にかけて、被災者たちが身のまわりを撮った写真が展示されるノダ。これまで全国50か所で展示されてきたそーナノダけど、島根県では今回がはじめてナノダ。
今んトコ1/16(土)の雲南市木次町を皮切りに、東日本大震災発生から5年をむかえる3月にかけて、出雲市斐川町と松江市立中央図書館での展示が決定してるノダ。震災発生20年を迎える1/17(日)にあわせて、避難所に設営されてたテントに寝泊まりするイヴェントも予定されてるノダ。くわしいこたぁ高嶋さんがFacebookに書いたのを読んでおくれやす。
あたしゃ写真2枚をスキャンするっちゅー、ささやか〜なお手伝いをしましてござい(^_^;
みなさま、シェア拡散にご協力をお願いします!いつの間にか、あの日、あの災害の記憶が薄らいでいく。その事に自分自身は気づきもしないで。ふと振り返った時、言い表せない不安と恐怖を感じるのは僕だけではないはずです。未曾有の災害とやらがこの…
Posted by 高嶋 敏展 on 2016年1月15日
お手伝い&参加者募集です。写真展「東日本大震災を忘れない為に、阪神大震災を思い出す」展示準備を15日の14時より木次の食の杜のかやぶきの家、むろやま忠庵で行ないます。なんと!神戸の避難所で使われていたテントは説明書も何もないので苦戦が…
Posted by 高嶋 敏展 on 2016年1月13日
写真展「東日本大震災を忘れない為に、阪神大震災を思い出す」じつは今回、初めてやってみようと思うアイディアがあります。写真展の会場では不条理や悲劇に憤ったとしても帰りの車に乗り込んだ瞬間に「で、お昼ごはんは何食べる?」という会話にすり替わ…
Posted by 高嶋 敏展 on 2016年1月12日