小泉八雲記念館図録の第2版発売、全国の書店でも購入可能に

小泉八雲記念館の図録『小泉八雲、開かれた精神(オープン・マインド)の航跡。』第2版が本日発売ナノダ(*´∀`*)
パッと見、今までと変わりなさそーナノダけど、

山陰中央新報社発売になってISBNコードが入ったノダ。全国の本屋さんやオンライン書店でも注文・購入ができるよーになったぞよ。松江の記念館までなかなか行けないわ〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。な方は、ゼヒこの機会にお買い求めを<(_ _)>

↓版元ドットコムに、書誌情報やオンライン書店へのリンクがあるノダ。

小泉八雲記念館 図録 小泉八雲、開かれた精神の航跡。 小泉八雲記念館(編集) – 小泉八雲記念館

日本人・小泉八雲が誕生して120年目の2016年、展示構成を一新した小泉八雲記念館を記念して図録を発刊。展示品の紹介に加え、八雲の生涯を主要著書、ゆかりのマップなどを編み、簡単な日英併記とし… – 引用:版元ドットコム

さらに初版の表紙をジャケットにあらためて、ジャケット外してあらわれる新しい表紙はこんな感じ。来日直前のころのへるんさん肖像写真と、へるんさんが撮ったカリブ海のマルティニーク島の写真を使ってるノダ。

書店に出回る購入申込書。そのほか『山陰中央新報』にのる新聞広告もデザインしたノダ。

↓ Behanceでもしょーかい。

Catalog of Lafcadio Hearn Memorial Museum 小泉八雲記念館図録

小泉八雲記念館図録『小泉八雲、開かれた精神(オープン・マインド)の航跡』2016年(2018年第2版)発行:小泉八雲記念館販売:山陰中央新報社(第2版)監修:小泉凡編集:小泉八雲記念館編集協力:株式会社丹青社翻訳:ヘザー・ディクソン、横山純子撮影 高嶋敏展、原健人デザイン:石川陽春同協力:田添玖美、佐野行徳印刷:株式会社谷口印刷(初版)、黒潮社(第2版)製本:日宝綜合製本株式会社Lafcadio Hearn: Tracing the Journey of an Open Mi…

1日限りの巡回展…10/16「文学の宝庫アイルランド」が福岡に

2017年度の小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」が、1日かぎりの福岡巡回展でござい(・∀・)

10月16日(火)あいれふホールで開催、ケルト音楽のバンドFLOOKの福岡公演で特別展示ナノダ。記念館企画展用にデザインしたパネルやタペストリーの一部が使われるそーなんで、そこんトコも見てやっておくれやす〜(*´人`*)
(写真は小泉八雲記念館での展示の様子。同館の許可を得て撮影しています)

FLOOKの福岡公演↓

10月16日 ケルト音楽 フルック来日公演 2018 福岡公演

10月16日 ケルト音楽 フルック来日公演 2018 福岡公演 特別展示「文学の宝庫 アイルランド展 〜小泉八雲と同時代を生きたアイルランドの作家たち〜」 4人のノーベル文学賞を生み出したアイルランドは音楽だけではなく文学の宝庫でもあります。アイルランド/ギリシャ人の両親を持ち、日本を愛し、松江をはじめ古き良き日本の素晴しさを世界に発信した小泉八雲。八雲の他、バーナード・ショー、ウィリアム・バトラー・イェイツ、ジェイムス・ジョイス、オスカー・ワイルドなど素晴らしいアイルランドの作家たちの、ほんの一部をご紹介します。 タイトル フルック来日公演 2018 福岡公演 特別展示「文学の宝庫 アイルランド展 〜小泉八雲と同時代を生きたアイルランドの作家たち〜」 日時 10月16日(火)開場18:30 開演19:00 出演者 FLOOK フルック(Celt / Ireland / U.K.) 会場 あいれふホール (福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 10階) 料金 前売券(自由席):4,500円(税込) 当日券(自由席):5,000円(税込) チケット 発売日 発売中 チケット販売場所 ◎THE MUSIC PLANT HP ◎ クレモナ楽器 TEL 092-713-5303 ◎ミック コメルシー TEL 092-713-5445 ◎ジャブアップ TEL 092-738-9088

小泉八雲記念館での企画展の記事↓

文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。

Behanceにゃ小泉八雲記念館用にデザインしたポスターやチラシもあわせてしょーかい↓

Ireland: A Treasury of Literature 文学の宝庫アイルランド

文学の宝庫アイルランド2017年主催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春Ireland: A Treasury of Literature2017client: LafcadioHearn Memorial Museum, Matsue design: ISHIKAWA Kiyoharu

「落語de怪談ナイト」の延期と「第1回凜の会」の中止

颱風でてんやわんやした週末から1週間たったニャ。先週はタヌぼーに関係あるトコでも影響があって、チラシとポスターをデザインした10月6日(土)小泉八雲記念館での「落語de怪談ナイト」が、11月30日(金)にのびたノダ。チケットは完売してるけど、払い戻しが出るカモしれんから、延期した日に行ってみたいヒトは記念館にキャンセル待ちの予約しとくとエエニャ。

企画展「八雲が愛した日本の美:彫刻家 荒川亀斎と小泉八雲」会期中のイベント – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。

ヒサビサに颱風のない週末が来たと思ったら、こんどは颱風とはかんけーない理由での中止が発生したノダ。10月14日(日)神戸で開催予定だった日本文化能楽舎の「第1回凜の会」が「出演者の都合」ってコトで中止になっちゃったノダ(ノ_・、)

当日は、公演パンフレットやら次回の主催事業のチラシやら、新たにデザインしたモノいろいろ配られるハズだったけど、出回るのは11月以降になりそーナノダ。

お知らせ

平成30年10月14日(日)に公演を予定しておりました、「第1回 凜の会」につきまして、出演者の都合により急遽公演を中止させていただくこととなりました。 ご来場を楽しみにされていたお客様には、大変ご迷惑をお掛け致しますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご容赦賜りますようお願い致します。 尚、代替公演の予定はございませんのでご了承ください。 …

マボロシになってもーたけど、お蔵入りになったチケットのデザインをば↓

チケット発売ちゅー、2018年の松江怪喜宴は抹茶色?!

松江の夜の怪談おしごと立て続けに投稿してる今日コノゴロ、もいっちょいきますノダ。あ、こんどはまだチケット余裕があるハズ。これも開始当初からかかわって毎年恒例、松江怪喜宴。小泉凡さんと木原浩勝さんの「松江怪談談義」と、茶風林さんたち声優の怪談朗読会の2本立てナノダ。タヌぼーはきょねん朗読会のデザインからは外れて、怪喜宴全体と松江怪談談義のデザインを担当してるノダ。

ことしは朗読会が「怪し会」から「酒林堂」って新しい名前になったんで、このさい怪談談義もロゴを新しくしたノダ。前回のあと、A1ゴシック秀英にじみ明朝といった新しいにじみ書体がリリースされたんで、にじみ書体で怪談っぽさを出すってなベタな手法も、新しい書体ならいちどやってみよーかと、メズらしくこころみたノダ。

毎年テーマカラーを決めてるノダけど、ことしは茶の湯の殿様・松平不昧(ふまい)没後200年、松江は不昧公二〇〇年祭を展開ちゅーってことで、自主的に便乗(^_^;)した抹茶の色。そしたらちょーど怪談談義の当日から、会場の松江歴史館で不昧の企画展がはじまるっちゅーことに気づいたノダ。たまたま紙面に空きができたんで、その箇所の使い道について、不昧展の案内をふくめていくつか主催者さんに提案したトコロ、展覧会の紹介が入ることになったノダ。この年この場所にふさわしい形に落ちついたんでないかニャ。

小泉八雲記念館の落語会、松江ゴーストツアー、松江怪喜宴と、催しの時刻や内容にあわせて夜の闇の色をバックに使ったノダけど、それぞれビミョーにちがう色にしてるノダ。ゴーストツアーはシンプルにK=100%、落語会は墨色、怪喜宴は今まで使った中でも深めのリッチブラック。1箇所にならんで置かれる可能性もあったんで、そりゃ全部おんなじってワケにゃいかんわニャ(^_^;)


 

松江怪喜宴チラシの全体は↓で。PDFファイルがあるノダ。

松江怪喜宴5「松江怪談談義」「酒林堂八雲」 | 水の都松江 松江観光協会 公式サイト

Behanceにゃ、歴代チラシが並んでるノダ↓

Matsue Kwaidan Talk Show 松江怪談談義

松江怪喜宴2013年-デザイン:石川陽春Matsue Kwaikien (Kwaidan Talk Show & Reading Performance)2013-design: ISHIKAWA Kiyoharu

完売御礼っ、特別版・夏の松江ゴーストツアー

完売目前の「落語de怪談ナイト」につづいてごしょーかいするのは、こちらはすでに完売しちゃったけど、松江ゴーストツアー、夏の特別版でござい。開始からこの夏で10周年、タヌぼーもデザイン担当して10周年(=´∀`)

松江城周辺の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談ゆかりの場所を、ニャンと夜にめぐる松江ゴーストツアー。今年度から松江ツーリズム研究会の主催に代わって、松江観光協会主催のまちあるきツアーと、日本旅行主催のバスツアーが実施されてて、タヌぼーは松江観光協会主催分のチラシをひきつづき担当してるノダ。

Behanceにゃ歴代のデザインをのっけてるノダ↓ コンセプトは怖さじゃなくて夜。肝だめしじゃなくて、夜の文学ツアーだよってことを伝えるためのデザインは、はじめのころから変わらないノダ。

Lafcadio Hearn’s Matsue Ghost Tour 松江ゴーストツアー

null

ツアーのくわしい情報は↓

特別版!夏の松江ゴーストツアー | 水の都松江 松江観光協会 公式サイト

松江おちらとあるきホームページです。まちあるきガイドと一緒に、昔ながらの暮らしが息づく城下町松江を歩きませんか

もーすぐチケット完売?! 「落語de怪談ナイト:さん喬が語る小泉八雲『怪談』の世界」

またまたおヒサでござい<(_ _)> 6月の記事以来はじめて管理画面開いたお盆(;´Д`) 夏の“小泉八雲月間”にひと区切りついたトコで、その間のおしごとしょーかいをボチボチはじめるノダけど、はじめはそろそろチケット完売だって聞いてる落語会をば。

松江で年に数回は高座に上がってる柳家さん喬師匠が、この秋は小泉八雲記念館に登場ナノダ。そのチラシとポスターをデザインしたノダ。6月の松江での落語会の写真と、へるんさん自筆妖怪画にお出まし願ってるノダ。この時期は“小泉八雲月間”恒例の松江ゴーストツアー松江怪喜宴と、夜の怪談もののデザインをやること多くて、配色がカブりそーになるトコを(^_^;) 今回は今まで使ってない墨と乳白を基調にして和風志向にしてるノダ。

Behanceにものっけたノダ↓

Rakugo: Hearn’s Kwaidan by Sankyo さん喬が語る小泉八雲『怪談』の世界

落語de怪談ナイト:さん喬が語る小泉八雲『怪談』の世界2018年主催:NPO法人まつえ・まちづくり塾、松江で落語を聴く会共催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春Rakugo: Lafcadio Hearn’s Kwaidan (ghost stories) by Yanagiya Sankyo2018clients: Matsue Machizukuri Juku, Matsue de Rakugo o Kiku Kai, Lafcadio Hearn Memorial Museumdes…

公演情報は↓

企画展「八雲が愛した日本の美:彫刻家 荒川亀斎と小泉八雲」会期中のイベント – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。

“小泉八雲月間”まっさかり…記念館企画展、スピーチコンテスト、アイルランド音楽コンサート

オヒサ〜(;´Д`)ノ ネット上でスッカリなりをヒソめて2か月ちょい、今んトコまだ生きてるノダ。

ちょーど今日はへるんさんこと小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)のおたんじょーびおめっとさんの日ナノダ。ワタクシども“小泉八雲業界”は、おたんじょーびめがけているんなコトが動くノダ。おととい24日にゃ八雲会の総会がおわって、今日は小泉八雲記念館のあたらしい企画展「八雲が愛した日本の美:彫刻家 荒川亀斎と小泉八雲」が、おたんじょーびにあわせて初日をむかえたノダ。今年度から記念館の指定管理者が替わったんで、2009年からつづいてる記念館とのタヌぼーのかかわりはどーなるかと一部方面でちゅーもくされてたらしいノダけど(^_^;) ひきつづき各種つとめてるトコでござい。

ポスター、チラシ、窓口で配るパンフレット、展示室のタペストリーやパネル、キャプションをデザインしてるノダ。

代表して、ポスターは↓な感じ。

NHKのニュースでさっそく企画展がとりあげられたノダ。今ならネットで映像が見られるノダ。デザインしたモノもチラチラ映ってるぞよ。

小泉八雲交流の荒川亀斎の企画展|NHK 島根県のニュース

6月27日は、松江ゆかりの明治の文豪、小泉八雲=ラフカディオ・ハーンの誕生日です。 これにあわせて、八雲と交流のあった彫刻家、荒川亀斎の作…

企画展はブジはじまったノダけど、じつは図録をつくることがきゅーきょ決まって(ノ´∀`)ノ 来月刊行予定で進めてるノダ。できあがったら、またごあんな〜いするノダ。

さてさて、こちらも毎年恒例、ヘルンをたたえるスピーチコンテストの情報も世に出てるノダ。まずは主に山陰地方のガッコに出回る出場者募集のポスターとパンフレットができたノダ。

こんどの土よーびは、へるんさんゆかりのお寺・洞光寺で、リアム・オブライエンさんと高橋創さんのアイルランド音楽のコンサート。こちらのチラシもデザインしてるノダ。その延長線上で全国ツアーのチラシもさせてもろたぞよ。

それぞれBehanceにゃ、もーちょい落ちついてから各種のっけるノダ。
ひとまず今日のトコロは生存報告ってことで(;´Д`)

ちょこっときゅーけい(=´∀`) へるんさん好みの味を再現したっちゅーラフカディオ珈琲以外はデザインしたモノナノダ。左の奥は記念館で売ってる絵はがき。その手前は記念館の図録でござい。

茂山千五郎家狂言アイルランド公演の事業報告書

2017年7月の茂山千五郎家狂言アイルランド公演の事業報告書ナノダ。関係機関にゃさきにPDFファイルで納めてたのを、年度末に少しだけ印刷・製本したノダ。

PDFファイルのダウンロードも公演サイトできるよーになったノダ。3都市での公演や訪問先でのよーす、イェイツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)原作の新作狂言の解説などなど、写真いっぱいで20頁におさまってるノダ。見てやっておくれやす(=´∀`)

Report of Activities (Japanese)

PDF file (4.4MB)

Behanceにゃアイルランド公演と凱旋松江公演でデザインしたものをまとめてしょーかいしてるノダ ↓

Shigeyama Sengoro Kyogen in Ireland 茂山千五郎家狂言アイルランド公演

茂山千五郎家狂言アイルランド公演:アイルランドと日本の邂逅-W.B.イェイツ、ラフカディオ・ハーンと狂言2017年主催:アイルランド・日本外交関係樹立60周年記念事業 茂山千五郎家狂言アイルランド公演実行委員会ほかデザイン:石川陽春Ireland Meets Japan-W. B. Yeats, Lafcadio Hearn and Kyogen: Shigeyama Sengoro Kyogen in Ireland2017client: Organizer:Project Team f…

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号、デザインだけじゃなく取材、執筆、写真撮影も

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号がでけたノダ。デザイン担当して10年。今回はその上にきょねん11月の「W.B.イェイツ、ラフカディオ・ハーンと狂言」松江公演での茂山千五郎さんインタビューの聞き手(のひとり)と公演リポート「へるんさんのおとぎ話が狂言になった」、写真撮影、それと編集長じゃないのに編集後記まで(^_^; やってるノダ♪

山陰日本アイルランド協会のサイトに目次がのってるノダ↓

コージャス 第23号 | 山陰日本アイルランド協会 – Sanin Japan-Ireland Association

会報は会員に郵送で届く以外は、協会の催し物会場で配るくらいだと思うんで、読みたいヒトはゼヒ入会してやってちょ<(_ _)> 誌面のフォーマットはカッチリ決めつつ、記事ごとに書体や配色をガラリと変えてるし、今回の千五郎さんみたいに有名なヒトのインタビューや寄稿がのることもあるんで、年刊10頁くらいでも見ごたえ読みごたえはたっぷりナノダ。会報目当てに入会してもモトは取れるかと( ・∀・)エッヘン

Behanceにゃデザインした10年分の表紙をしょーかい↓

Cairdeas コージャス

『Cairdeas(コージャス)』2008年-発行:山陰日本アイルランド協会デザイン:石川陽春印刷:有限会社高浜印刷Cairdeas: The Bulletin of the Sanin Japan-Ireland Association2008-publisher: Sanin Japan-Ireland Associationdesign: ISHIKAWA Kiyoharuprinting: Takahama Printing Co.,Ltd.

八雲会の年頭ヘッダー画像の元ネタは?

八雲会のサイトやSNSにのっける年始のヘッダー画像を毎年デザインしてるノダけど、ことしはこんなのだったノダ↑

へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)とセツさんがふたりでおさまった写真に、家紋とそれぞれの印影を組み合わせてるノダ。これ実は、きょねん八雲会で作ったチケットファイルのデザインに、ちょいと手を加えたモノナノダ。

八雲会が小泉八雲記念館で売る予定の新しいグッズの見本届いたノダ。A5クリアファイルとチケットホルダーでござい♪ #lafcadiohearn #小泉八雲 #design #デザイン #ishikawakiyoharu #石川陽春

15 Likes, 1 Comments – ISHIKAWA Kiyoharu (@tanukiboya) on Instagram: “八雲会が小泉八雲記念館で売る予定の新しいグッズの見本届いたノダ。A5クリアファイルとチケットホルダーでござい♪ #lafcadiohearn #小泉八雲 #design #デザイン…”

のっけてる写真は松江からひっこした先の熊本で撮られたモノだけど、全体的にゃ松江らしく仕上げてるノダ。へるんさんの日本名は、和歌で「出雲」の枕詞になってる「八雲立つ」の「八雲」。縦書きで添えてる和歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」は、『古事記』にスサノヲノミコトが出雲で結婚して新居を建てたときの歌として出てくるモノで、松江で出会ったこの夫婦にお似合い♪ 鷺の家紋はへるんさんが松江で同僚だった美術のセンセイにデザインしてもらったモノで、印鑑は松江で使い始めた愛用品(ここで使ってる印影は、松江でついた愛称の「へるん」)。

折りたたむと左半分がへるんさん、右半分がセツさんの面になるノダ。

この日のためにギリシャ人の写真でチケットホルダーをデザインしたとかしないとか(^_^; #狸坊東海 #静岡 #shizuoka #ふじのくにせかい演劇祭 #lafcadiohearn #小泉八雲 #design #デザイン #ishikawakiyoharu #石川陽春

14 Likes, 2 Comments – ISHIKAWA Kiyoharu (@tanukiboya) on Instagram: “この日のためにギリシャ人の写真でチケットホルダーをデザインしたとかしないとか(^_^; #狸坊東海 #静岡 #shizuoka #ふじのくにせかい演劇祭 #lafcadiohearn #小泉八雲…”

チケットファイルは小泉八雲記念館のミュージアムショップ店頭で販売してるノダ。松江に来たときのおみやげにどーぞナノダ(=´∀`) 松江までなかなか行けないヒトは、八雲会の事務局から取り寄せることもできるぞよ↓

チケットファイル | 八雲会 | The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と妻セツの肖像写真、二人の印鑑、鷺の家紋をデザインに使用。