学生じぶんにはじめて買った第13号(1996年1月)の特集「歴史の町並み Part 2」。登場する町並みはモチロン、誌面の色使いや文字組みもきれいで、九州って土地にきょーみを持つ入口になったノダ。キャナルシティ博多の開業が1996年。はじめて九州行ったときに見に行ったノダ。この建物や『FUKUOKA STYLE』の表紙の極彩色が、九州の色の第一印象ナノダ。ときにはアジア各地に取材した記事がのったのも『FUKUOKA STYLE』の特色。アジアの中での九州・福岡ってのを打ち出しつづけてたよーに思うノダ。一部の記事は英訳ものってたノダ。ときどき綴じ込みの大きな図版が入ってるのもたのしいニャ。用紙のデータがのってて、紙見本としてもちょーほーしてるノダ。