『芸術新潮』『和樂』…島根県立美術館「生誕100年 回顧展 石本 正」雑誌・新聞広告

早いモンで残すところ1週間ちょい、島根県立美術館で5/24まで開催ちゅーの「生誕100年 回顧展 石本 正」の広告は、雑誌や新聞にのったモノもデザインしてるノダ。

雑誌は『芸術新潮』5月号『和樂』6-7月号、チェックしてみてちょ(*´∀`)

『芸術新潮』2021年5月号掲載の「生誕100年 回顧展 石本 正」広告
『和樂』2021年6-7月号掲載の「生誕100年 回顧展 石本 正」広告

とくに『芸術新潮』の「Art News」にゃ関連記事もあるノダ。『芸術新潮』はおっちゃんの横顔、『和樂』はおばちゃんの笑顔でみっけてちょ(なんちゅーザックリ感)♪

表紙の顔は福富太郎と白洲正子

地方紙の『山陰中央新報』と『日本海新聞』にも、会期ちゅー繰り返し広告が載ってるノダ。『山陰中央新報』は内容がビミョーにちがう10数パターンをこしらえてあるノダ(・∀・) きのう5/17付に最後のカラー広告がのって、のこすは5/22掲載予定のモノクロ広告のみでござい。

「生誕100年 回顧展 石本 正」新聞広告の一部

ほかにも、JR松江駅のデジタルサイネージとか、松江市営バスの広告幕なんてのもデザインしたノダけど、実物まだおがめてましぇんノダ(^_^;) 見っけたら報告するノダ。

八雲会誌『へるん』第56号に「《ハーンが見た『くまもとの心』》を見に行った日のこと」を寄稿

八雲会の会誌『へるん』第56号に、きょねん9月に熊本で初演《ハーンが見た『熊本のこころ』》を見に行った話を書いたノダ。

熊本で過去に上演された《へるんさんの熊本 青い目に映った日本の心》(1991年)や《アイラブくまもと 漱石の四年三ヵ月》(2016年)と比較しながらの鑑賞リポートがちゅーしんナノダ。

いつも「ナノダ」とか「ニャー」とか書いてるワケじゃないぞよ(^_^;

『へるん』は八雲会事務局で定価1,300円(送料別)で買えるし、松江の今井書店小泉八雲記念館にもソロソロならんでるハズ。みっけてやっておくれやす〜(*´∀`*)ノ

編集後記にサラッとのってたこんごの予定(・o・) 『ラフカディオ・ハーン、西田千太郎往復書簡集』のブック・デザインやるノダ。

へるん 第56号 | 八雲会 | The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰

へるん 第56号 | 八雲会 | The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰

八雲会(編) 内容 表紙:「1967 へるん就航記念 合同汽船」 I 八雲会総会講演 富山大学附属図書館所蔵小泉八雲旧蔵書(ヘルン文庫)書き込み調査報告-松江ゆかりのエピソードを中心に-  中島淑恵 II ヘルンの文学 史料紹介 在外邦字新聞に見る「小泉八雲」関連記事  白岩昌和 ハーンとジェーンズのニアミス=浮田和民を介して=  西川盛雄 ハーンとセツの英語レッスン(1)  松浦雄二 …

3/25は出雲市駅西 Sunday Market CiBO で『森と畑と牛と』βをチェック♪

石川陽春がデザインを担当、新雑誌『森と畑と牛と』β(創刊準備号)が、3月25日(日)の出雲市で開催されるSunday Market CiBOで手に入るそーナノダ。カフェ・オリゼのブースで見っけてちょ(=´∀`)

3/25(SUN) Open9:00〜Close13:00 少しずつ春らしい日差しが気持ち良くなってきた3月、2ヶ月ぶりのSunday Market CiBOです♪ 今回も、みなさんと一緒に素敵なマーケットを作っていけるのを楽しみに、ご来場をお待ちしています♡ 【出店者】 ✳︎森の圃ここぺり(野菜) ✳︎Taste Brooklyn dining (ブランチ) ✳︎GOOD LIFE FARM (野菜) ✳︎GOOD LIFE and Coffee(コーヒー) ✳︎ながせファーム (野菜) ✳︎出雲ハーブ畑cuore (ハーブ販売) ✳︎ランコントレ(焼き菓子) ✳︎カフェオリゼ(スリランカカレー) ✳︎ buis(花) ✳︎ effe-co.(イタリア雑貨) ✳︎RYUNOSU furniture(雑貨) ✳︎渡邊水産(干物) 出店者さんの情報は随時Facebookにアップさせていただきます。 【ワークショップ】 「干物を使って素敵な朝食を」  渡邊水産さんが、手軽で美味しい干物の料理教室を開催してくださいます。 いつも予約でいっぱいの料理教室。この機会にぜひご参加ください。とっても美味しい朝食付です。 9:30、11:45の2回開催。詳しくは↓↓↓ https://www.facebook.com/events/414033765716834/ 【駐車場】 当日スタッフの者に声をかけてください!ご案内します◡̈

97 Likes, 3 Comments – サンデー マーケット チーボ (@sundaymarketcibo) on Instagram: “3/25(SUN) Open9:00〜Close13:00 少しずつ春らしい日差しが気持ち良くなってきた3月、2ヶ月ぶりのSunday Market CiBOです♪…”

出店者紹介 今回はカフェ オリゼさん。 いつも美味しい物をCiBOに持ってくてくれるオリゼさん! ステキな夫婦です。話してみるとさらに素敵な事がわかる。 CiBO は話しながら楽しむマーケットなのでオリゼさんにいろいろ聞いてみて下さい!👇👇👇 カフェ・オリゼです。 今年の春は駆け足上手。たったったったーーとやってきました。凍り付いていたオリゼの庭にも蕾や新芽がはじけるように出始めました。CiBOにもそんな春の元気をお届けできるといいなあと思っています。 スリランカカリーをどうアレンジするかを思案中ですが、ポルサンボル(ココナツ辛みふりかけ)と菊芋のスパイス炒めは確定。菊芋は森の圃ここぺりさんのもので、マーケットでもたくさん持ってこられるそうなのであわせてお楽しみください。スイーツはラムレーズンチーズケーキなどを少しばかり。 また、オリゼも寄稿している新雑誌『森と畑と牛と』β(創刊準備号)ももっていきます。畑や森や食べもののことをお話しながら楽しく過ごせる日になりますように! #sundaymarketcibo #farmersmarket #shimane #izumo #eatlocal

95 Likes, 1 Comments – サンデー マーケット チーボ (@sundaymarketcibo) on Instagram: “出店者紹介 今回はカフェ オリゼさん。 いつも美味しい物をCiBOに持ってくてくれるオリゼさん! ステキな夫婦です。話してみるとさらに素敵な事がわかる。 CiBO…”

Sunday Market CiBO

日時:2018年3月25日(日)9:00-13:00
場所:Taste-Brooklyn Dining(島根県出雲市駅北町1 E棟南)

Behanceでも『森と畑と牛と』をしょーかい↓

Morito Hataketo Ushito 森と畑と牛と

森と畑と牛と2018発行:森と畑と牛と編集:面代真樹表紙写真:千葉ユウキデザイン:石川陽春Morito Hataketo Ushito2018publishing: Morito Hataketo Ushitoediting: OMOJIRO Masakicover photo: CHIBA Yukidesign: ISHIKAWA Kiyoharu

奥出雲発の新雑誌『森と畑と牛と』β(創刊準備号)発売

デザインした『森と畑と牛と』β(創刊準備号)の見本いただきましてござい。これから取扱店が増えてくハズだけど、この週末はJR木次駅北のカフェ・オリゼなら確実に手に入るぞよ( ・∀・)

取扱所は発行元のサイトで確認してちょ↓

森と畑と牛とβ 発売中

森と畑と牛とが、大事にしているもの、を、なんとなく形にしてみました。 混沌としていますが、β(創刊準備号)ということで、寛大にみていただければ楽しめると思います。 創刊1号は6月に刊行か!? B6版・48頁・オールカラー 定価(本体600円+税) ●取扱店……これから少しずつですが増やしていきます。そばにないけど入手したい、おいてみたいという方、 問合せフォームよりご連絡ください。県外国外歓迎。 島根県 ◆古本 冬營舎 〒690-0845 松江市西茶町90-8 ◆生活雑貨いちねん草 〒697-0015 浜田市竹迫町2718-34 ◆Antworks Gallery〒699-0711 出雲市大社町杵築南1570-6 ◆カフェ・オリゼ (Café A.oryzae)〒699-1311 雲南市木次町里方331-1 ◆杜のパン屋〒699-1322 雲南市木次町寺領2954-2 ◆憩雲  〒699-1221 雲南市大東町飯田36-12 発売は 樟舎 が行っています。

…ナニナニ、「創刊1号は6月に刊行か!?」だって( ・∀・) ことしは『森と畑と牛と』を皮切りに、エディトリアル・デザイナー、ブック・デザイナーっぽい生態に…なれるとエエニャ〜。石川陽春は本と雑誌のおしごとをしんみょーにお待ちしておりますノダ<(_ _)>

Behanceでもしょーかい↓

Morito Hataketo Ushito 森と畑と牛と

森と畑と牛と2018発行:森と畑と牛と編集:面代真樹表紙写真:千葉ユウキデザイン:石川陽春Morito Hataketo Ushito2018publishing: Morito Hataketo Ushitoediting: OMOJIRO Masakicover photo: CHIBA Yukidesign: ISHIKAWA Kiyoharu

『FUKUOKA STYLE』買いそろえたノダ

年末のことナノダけど、雑誌『FUKUOKA STYLE』(発行:福博綜合印刷、発売:星雲社)のバックナンバー全30号+別冊1号を買いそろえたノダ。

1991年から2001年にかけて福岡の印刷会社が出してた季刊誌で、福岡を中心に古今の九州の文化を、ときにはアジア各地の取材も交えて掘り下げてたノダ。関門海峡の向こうの本屋さんにも並んでて、大学生じぶんに買ったり立ち読みしたりしてたノダ(^_^;、

ここ数年、毎年のよーに九州に出かけるウチに、福岡のお店でたまたま再会してから、持ってない号を2年ちょいかけて少しずつ買い足してきたノダ。こんだけあるんで、まだ読めてない記事は多いノダけど、九州文化の参考書として、エディトリアル・デザインのお手本として、折にふれて広げてるノダ。

学生じぶんにはじめて買った第13号(1996年1月)の特集「歴史の町並み Part 2」。登場する町並みはモチロン、誌面の色使いや文字組みもきれいで、九州って土地にきょーみを持つ入口になったノダ。
学生じぶんにはじめて買った第13号(1996年1月)の特集「歴史の町並み Part 2」。登場する町並みはモチロン、誌面の色使いや文字組みもきれいで、九州って土地にきょーみを持つ入口になったノダ。

キャナルシティ博多の開業が1996年。はじめて九州行ったときに見に行ったノダ。この建物や『FUKUOKA STYLE』の表紙の極彩色が、九州の色の第一印象ナノダ。
キャナルシティ博多の開業が1996年。はじめて九州行ったときに見に行ったノダ。この建物や『FUKUOKA STYLE』の表紙の極彩色が、九州の色の第一印象ナノダ。

ときにはアジア各地に取材した記事がのったのも『FUKUOKA STYLE』の特色。アジアの中での九州・福岡ってのを打ち出しつづけてたよーに思うノダ。
ときにはアジア各地に取材した記事がのったのも『FUKUOKA STYLE』の特色。アジアの中での九州・福岡ってのを打ち出しつづけてたよーに思うノダ。

一部の記事は英訳ものってたノダ。
一部の記事は英訳ものってたノダ。

ときどき綴じ込みの大きな図版が入ってるのもたのしいニャ。
ときどき綴じ込みの大きな図版が入ってるのもたのしいニャ。

用紙のデータがのってて、紙見本としてもちょーほーしてるノダ。
用紙のデータがのってて、紙見本としてもちょーほーしてるノダ。

デザインは中垣信夫さんの事務所。学生じぶんにゃ『美術手帖』にカラー版美術史シリーズ(美術出版社)や、『InterCommunication』(NTT出版)といった中垣デザインの出版物に縁があってよく手にとってたニャ。

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終刊から15年たって、ネット上にゃあまり情報が出なくなった雑誌だけど、↓ に各号の特集と刊行年月がまとまってるノダ。

西本真一 エジ本

2016年さいしょに買った本

古本でたまたま見っけたコレ。資生堂の企業文化誌『花椿』2013年1月号から12月号までの合本ナノダ。

1月号にゃ出雲の特集も。日御碕神社や出雲大社とかで撮影してるニャ。

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自分が持ち合わせてないゲエフウのデザインって意味で、手もとに置いてみるノダ♪

2016-01-03 23.55.54

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『花椿』のサイト↓

2015 Dec. Gift|HANATSUBAKI|SHISEIDO