東京・豊洲「秋のケルト市」で「文学の宝庫アイルランド」パネル展

あした10月30日(土)東京の豊洲シビックセンターで開催の「秋のケルト市」で、ワタクシがデザインしたモノもお目見えするそーナノダ(・∀・)

主催するTHE MUSIC PLANTのブログによると、販売のコーナーにゃ、八雲会の新刊『小泉八雲の怪談づくし』(小泉凡監修・解説、渡辺亮画、小泉八雲記念館編集)が並ぶとのこと。

小泉凡さんも来場するそーなんで、ひょっとしてサイン会になるカモ?! この本については、またあらためてしょーかいするノダ。

『小泉八雲の怪談づくし』のカヴァー

そしてパネル展示として、2017年の小泉八雲記念館の企画展「文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」の作家紹介のパネル展示が。

2018年にも福岡のコンサート会場で、記念館の展示用に作ったタペストリーがそのまま使われたことがあるノダ。運搬しやすい作りになってると、こーゆー機会があるモンだニャ(^_-)

「文学の宝庫アイルランド」2017年小泉八雲記念館での展示の様子(同館の許可を得て撮影しています)

1日限りの巡回展…10/16「文学の宝庫アイルランド」が福岡に

2017年度の小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」が、1日かぎりの福岡巡回展でござい(・∀・)

10月16日(火)あいれふホールで開催、ケルト音楽のバンドFLOOKの福岡公演で特別展示ナノダ。記念館企画展用にデザインしたパネルやタペストリーの一部が使われるそーなんで、そこんトコも見てやっておくれやす〜(*´人`*)
(写真は小泉八雲記念館での展示の様子。同館の許可を得て撮影しています)

FLOOKの福岡公演↓

10月16日 ケルト音楽 フルック来日公演 2018 福岡公演

10月16日 ケルト音楽 フルック来日公演 2018 福岡公演 特別展示「文学の宝庫 アイルランド展 〜小泉八雲と同時代を生きたアイルランドの作家たち〜」 4人のノーベル文学賞を生み出したアイルランドは音楽だけではなく文学の宝庫でもあります。アイルランド/ギリシャ人の両親を持ち、日本を愛し、松江をはじめ古き良き日本の素晴しさを世界に発信した小泉八雲。八雲の他、バーナード・ショー、ウィリアム・バトラー・イェイツ、ジェイムス・ジョイス、オスカー・ワイルドなど素晴らしいアイルランドの作家たちの、ほんの一部をご紹介します。 タイトル フルック来日公演 2018 福岡公演 特別展示「文学の宝庫 アイルランド展 〜小泉八雲と同時代を生きたアイルランドの作家たち〜」 日時 10月16日(火)開場18:30 開演19:00 出演者 FLOOK フルック(Celt / Ireland / U.K.) 会場 あいれふホール (福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 10階) 料金 前売券(自由席):4,500円(税込) 当日券(自由席):5,000円(税込) チケット 発売日 発売中 チケット販売場所 ◎THE MUSIC PLANT HP ◎ クレモナ楽器 TEL 092-713-5303 ◎ミック コメルシー TEL 092-713-5445 ◎ジャブアップ TEL 092-738-9088

小泉八雲記念館での企画展の記事↓

文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。

Behanceにゃ小泉八雲記念館用にデザインしたポスターやチラシもあわせてしょーかい↓

Ireland: A Treasury of Literature 文学の宝庫アイルランド

文学の宝庫アイルランド2017年主催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春Ireland: A Treasury of Literature2017client: LafcadioHearn Memorial Museum, Matsue design: ISHIKAWA Kiyoharu

茂山千五郎家狂言アイルランド公演の事業報告書

2017年7月の茂山千五郎家狂言アイルランド公演の事業報告書ナノダ。関係機関にゃさきにPDFファイルで納めてたのを、年度末に少しだけ印刷・製本したノダ。

PDFファイルのダウンロードも公演サイトできるよーになったノダ。3都市での公演や訪問先でのよーす、イェイツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)原作の新作狂言の解説などなど、写真いっぱいで20頁におさまってるノダ。見てやっておくれやす(=´∀`)

Report of Activities (Japanese)

PDF file (4.4MB)

Behanceにゃアイルランド公演と凱旋松江公演でデザインしたものをまとめてしょーかいしてるノダ ↓

Shigeyama Sengoro Kyogen in Ireland 茂山千五郎家狂言アイルランド公演

茂山千五郎家狂言アイルランド公演:アイルランドと日本の邂逅-W.B.イェイツ、ラフカディオ・ハーンと狂言2017年主催:アイルランド・日本外交関係樹立60周年記念事業 茂山千五郎家狂言アイルランド公演実行委員会ほかデザイン:石川陽春Ireland Meets Japan-W. B. Yeats, Lafcadio Hearn and Kyogen: Shigeyama Sengoro Kyogen in Ireland2017client: Organizer:Project Team f…

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号、デザインだけじゃなく取材、執筆、写真撮影も

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号がでけたノダ。デザイン担当して10年。今回はその上にきょねん11月の「W.B.イェイツ、ラフカディオ・ハーンと狂言」松江公演での茂山千五郎さんインタビューの聞き手(のひとり)と公演リポート「へるんさんのおとぎ話が狂言になった」、写真撮影、それと編集長じゃないのに編集後記まで(^_^; やってるノダ♪

山陰日本アイルランド協会のサイトに目次がのってるノダ↓

コージャス 第23号 | 山陰日本アイルランド協会 – Sanin Japan-Ireland Association

会報は会員に郵送で届く以外は、協会の催し物会場で配るくらいだと思うんで、読みたいヒトはゼヒ入会してやってちょ<(_ _)> 誌面のフォーマットはカッチリ決めつつ、記事ごとに書体や配色をガラリと変えてるし、今回の千五郎さんみたいに有名なヒトのインタビューや寄稿がのることもあるんで、年刊10頁くらいでも見ごたえ読みごたえはたっぷりナノダ。会報目当てに入会してもモトは取れるかと( ・∀・)エッヘン

Behanceにゃデザインした10年分の表紙をしょーかい↓

Cairdeas コージャス

『Cairdeas(コージャス)』2008年-発行:山陰日本アイルランド協会デザイン:石川陽春印刷:有限会社高浜印刷Cairdeas: The Bulletin of the Sanin Japan-Ireland Association2008-publisher: Sanin Japan-Ireland Associationdesign: ISHIKAWA Kiyoharuprinting: Takahama Printing Co.,Ltd.