2019年のアイリッシュ・フェスティバル in Matsueは英語版ポスターと新しい地図が登場

日本語版ポスター

3/10はアイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2019でござい。ことしもいろいろデザインしてるノダ♪ ネット向けにはじめて英語版のポスターが登場。会場で配るパンフレットは地図をめいっぱいおっきくしたレイアウトになったノダんで、ひろってやってちょ(*´∀`*)ノ

英語版ポスター
会場で配られるパンフレット

↓日本語と英語でくわしい情報(PDFファイルもあるぞよ)

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2019 (2019-03-10)

→ English page アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2019は3月10日(日)! …

Irish Festival in Matsue 2019 (2019-03-10)

→ 日本語 →Poster PDF file (1.5MB) 10 March, 12:30-13:30 (registration 11:30) Gathering place: inside the castle grounds from the front entrance (by the Otemae carpark) Route: Matsue Castle Otemae Entrance Stairs → Shimane Civic Center (Shimane Kenmin Kaikan) → Minami Tonomachi → Kyomise Karakoro Sqaure (closing ceremony) free to all participants The dress code is GREEN!

↓Behanceでは2009年以降のアイリッシュ・フェスティバルでデザインしたモノいろいろしょーかい

Irish Festival in Matsue アイリッシュ・フェスティバル in Matsue

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue(セント・パトリックス・デイ・パレード in Matsue)2009年-島根県松江市デザイン:石川陽春Irish Festival in Matsue (St. Patrick’s Day Parade in Matsue)2009-Matsue, Japandesign: ISHIKAWA Kiyoharu

神戸で第2回清明の会…小泉八雲朗読のしらべ「八雲彷徨」

本日神戸の湊川神社能楽殿で開催、小泉八雲朗読のしらべ「八雲彷徨」。日本文化舎主催の第2回清明の会ってコトで、第1回につづいて印刷物のデザインをしてるノダ。会場で配る、佐野史郎さんの解説たっぷりなパンフレットもデザインしてるノダ♪

公演情報↓

第2回清明の会

2019年1月20日(日)14時~湊川神社神能殿にて開催いたします。<第一部>雅楽、管弦<第2部>筝曲(LEO)チケット情報はチケットぴあよりご確認ください。

2019年1月20日(日)14時~湊川神社神能殿にて開催いたします。<第一部>雅楽、管弦<第2部>筝曲(LEO)チケット情報はチケットぴあよりご確認ください。

Behance↓

Lafcadio Hearn Reading Performance 小泉八雲朗読のしらべ(第2回清明の会)

第2回清明の会:小泉八雲 朗読のしらべ-八雲彷徨2019年主催:一般社団法人日本文化舎デザイン:石川陽春Seimei no Kai vol. 2: Lafcadio Hearn Reading Performance)2019client: Nippon Bunkashadesign: ISHIKAWA Kiyoharu

ほかにもあるノダ、2019年の年賀状

きのうのっけたじぶんの年賀状のデザインのほかにも、SNS用に年賀状代わりのヘッダー画像もいくつかやってるノダ。

おもにFacebookページ用の画像でごしょーかい。だいぶ上寄りのレイアウトになってるのは、PCやらスマートフォンやら、いろんなデヴァイスでの表示を考えてのコトでござい。Facebookページへの投稿を以下埋め込んでるけど、左右が画面に収まらないカモしれんので、それぞれのFacebookページでじっさいの表示も見てやってちょ。

まずは、主催事業のチラシや会報のデザインをかれこれ10年以上やってる山陰日本アイルランド協会。協会ストックの風景写真に、”Happy new year”を英語とゲール語で添えるのが恒例ナノダ。

お次は、常任理事をやってる八雲会。山陰日本アイルランド協会ともども毎年の恒例ナノダ。ことし2019年は小泉八雲渡米150年のお知らせしてるノダ。滞米約20年間のへるんさんの写真4枚ならび。渡米120年記念事業のナニかのデザインに使えないかニャ〜?

もーいっちょ、ことし初めてやったのが小泉八雲記念館。2017年の茂山千五郎家狂言アイルランド公演のポスターやチラシで活躍してもろた、狂言図柄の小封筒の写真で。新年にふさわしい「三番叟」も描かれてるノダ。

小泉八雲記念館のはInstagram用もごしょーかい。横置きの写真を思いっきり傾けて縦置きの画像に。Instagramだとスマートフォンで見るヒトがほとんどだから、縦長の画面でなるべくおっきく表示できる縦横比にしたノダ。

小泉八雲記念館図録の第2版発売、全国の書店でも購入可能に

小泉八雲記念館の図録『小泉八雲、開かれた精神(オープン・マインド)の航跡。』第2版が本日発売ナノダ(*´∀`*)
パッと見、今までと変わりなさそーナノダけど、

山陰中央新報社発売になってISBNコードが入ったノダ。全国の本屋さんやオンライン書店でも注文・購入ができるよーになったぞよ。松江の記念館までなかなか行けないわ〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。な方は、ゼヒこの機会にお買い求めを<(_ _)>

↓版元ドットコムに、書誌情報やオンライン書店へのリンクがあるノダ。

小泉八雲記念館 図録 小泉八雲、開かれた精神の航跡。 小泉八雲記念館(編集) – 小泉八雲記念館

日本人・小泉八雲が誕生して120年目の2016年、展示構成を一新した小泉八雲記念館を記念して図録を発刊。展示品の紹介に加え、八雲の生涯を主要著書、ゆかりのマップなどを編み、簡単な日英併記とし… – 引用:版元ドットコム

さらに初版の表紙をジャケットにあらためて、ジャケット外してあらわれる新しい表紙はこんな感じ。来日直前のころのへるんさん肖像写真と、へるんさんが撮ったカリブ海のマルティニーク島の写真を使ってるノダ。

書店に出回る購入申込書。そのほか『山陰中央新報』にのる新聞広告もデザインしたノダ。

↓ Behanceでもしょーかい。

Catalog of Lafcadio Hearn Memorial Museum 小泉八雲記念館図録

小泉八雲記念館図録『小泉八雲、開かれた精神(オープン・マインド)の航跡』2016年(2018年第2版)発行:小泉八雲記念館販売:山陰中央新報社(第2版)監修:小泉凡編集:小泉八雲記念館編集協力:株式会社丹青社翻訳:ヘザー・ディクソン、横山純子撮影 高嶋敏展、原健人デザイン:石川陽春同協力:田添玖美、佐野行徳印刷:株式会社谷口印刷(初版)、黒潮社(第2版)製本:日宝綜合製本株式会社Lafcadio Hearn: Tracing the Journey of an Open Mi…

1日限りの巡回展…10/16「文学の宝庫アイルランド」が福岡に

2017年度の小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」が、1日かぎりの福岡巡回展でござい(・∀・)

10月16日(火)あいれふホールで開催、ケルト音楽のバンドFLOOKの福岡公演で特別展示ナノダ。記念館企画展用にデザインしたパネルやタペストリーの一部が使われるそーなんで、そこんトコも見てやっておくれやす〜(*´人`*)
(写真は小泉八雲記念館での展示の様子。同館の許可を得て撮影しています)

FLOOKの福岡公演↓

10月16日 ケルト音楽 フルック来日公演 2018 福岡公演

10月16日 ケルト音楽 フルック来日公演 2018 福岡公演 特別展示「文学の宝庫 アイルランド展 〜小泉八雲と同時代を生きたアイルランドの作家たち〜」 4人のノーベル文学賞を生み出したアイルランドは音楽だけではなく文学の宝庫でもあります。アイルランド/ギリシャ人の両親を持ち、日本を愛し、松江をはじめ古き良き日本の素晴しさを世界に発信した小泉八雲。八雲の他、バーナード・ショー、ウィリアム・バトラー・イェイツ、ジェイムス・ジョイス、オスカー・ワイルドなど素晴らしいアイルランドの作家たちの、ほんの一部をご紹介します。 タイトル フルック来日公演 2018 福岡公演 特別展示「文学の宝庫 アイルランド展 〜小泉八雲と同時代を生きたアイルランドの作家たち〜」 日時 10月16日(火)開場18:30 開演19:00 出演者 FLOOK フルック(Celt / Ireland / U.K.) 会場 あいれふホール (福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 10階) 料金 前売券(自由席):4,500円(税込) 当日券(自由席):5,000円(税込) チケット 発売日 発売中 チケット販売場所 ◎THE MUSIC PLANT HP ◎ クレモナ楽器 TEL 092-713-5303 ◎ミック コメルシー TEL 092-713-5445 ◎ジャブアップ TEL 092-738-9088

小泉八雲記念館での企画展の記事↓

文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。

Behanceにゃ小泉八雲記念館用にデザインしたポスターやチラシもあわせてしょーかい↓

Ireland: A Treasury of Literature 文学の宝庫アイルランド

文学の宝庫アイルランド2017年主催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春Ireland: A Treasury of Literature2017client: LafcadioHearn Memorial Museum, Matsue design: ISHIKAWA Kiyoharu

“小泉八雲月間”まっさかり…記念館企画展、スピーチコンテスト、アイルランド音楽コンサート

オヒサ〜(;´Д`)ノ ネット上でスッカリなりをヒソめて2か月ちょい、今んトコまだ生きてるノダ。

ちょーど今日はへるんさんこと小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)のおたんじょーびおめっとさんの日ナノダ。ワタクシども“小泉八雲業界”は、おたんじょーびめがけているんなコトが動くノダ。おととい24日にゃ八雲会の総会がおわって、今日は小泉八雲記念館のあたらしい企画展「八雲が愛した日本の美:彫刻家 荒川亀斎と小泉八雲」が、おたんじょーびにあわせて初日をむかえたノダ。今年度から記念館の指定管理者が替わったんで、2009年からつづいてる記念館とのタヌぼーのかかわりはどーなるかと一部方面でちゅーもくされてたらしいノダけど(^_^;) ひきつづき各種つとめてるトコでござい。

ポスター、チラシ、窓口で配るパンフレット、展示室のタペストリーやパネル、キャプションをデザインしてるノダ。

代表して、ポスターは↓な感じ。

NHKのニュースでさっそく企画展がとりあげられたノダ。今ならネットで映像が見られるノダ。デザインしたモノもチラチラ映ってるぞよ。

小泉八雲交流の荒川亀斎の企画展|NHK 島根県のニュース

6月27日は、松江ゆかりの明治の文豪、小泉八雲=ラフカディオ・ハーンの誕生日です。 これにあわせて、八雲と交流のあった彫刻家、荒川亀斎の作…

企画展はブジはじまったノダけど、じつは図録をつくることがきゅーきょ決まって(ノ´∀`)ノ 来月刊行予定で進めてるノダ。できあがったら、またごあんな〜いするノダ。

さてさて、こちらも毎年恒例、ヘルンをたたえるスピーチコンテストの情報も世に出てるノダ。まずは主に山陰地方のガッコに出回る出場者募集のポスターとパンフレットができたノダ。

こんどの土よーびは、へるんさんゆかりのお寺・洞光寺で、リアム・オブライエンさんと高橋創さんのアイルランド音楽のコンサート。こちらのチラシもデザインしてるノダ。その延長線上で全国ツアーのチラシもさせてもろたぞよ。

それぞれBehanceにゃ、もーちょい落ちついてから各種のっけるノダ。
ひとまず今日のトコロは生存報告ってことで(;´Д`)

ちょこっときゅーけい(=´∀`) へるんさん好みの味を再現したっちゅーラフカディオ珈琲以外はデザインしたモノナノダ。左の奥は記念館で売ってる絵はがき。その手前は記念館の図録でござい。

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号、デザインだけじゃなく取材、執筆、写真撮影も

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号がでけたノダ。デザイン担当して10年。今回はその上にきょねん11月の「W.B.イェイツ、ラフカディオ・ハーンと狂言」松江公演での茂山千五郎さんインタビューの聞き手(のひとり)と公演リポート「へるんさんのおとぎ話が狂言になった」、写真撮影、それと編集長じゃないのに編集後記まで(^_^; やってるノダ♪

山陰日本アイルランド協会のサイトに目次がのってるノダ↓

コージャス 第23号 | 山陰日本アイルランド協会 – Sanin Japan-Ireland Association

会報は会員に郵送で届く以外は、協会の催し物会場で配るくらいだと思うんで、読みたいヒトはゼヒ入会してやってちょ<(_ _)> 誌面のフォーマットはカッチリ決めつつ、記事ごとに書体や配色をガラリと変えてるし、今回の千五郎さんみたいに有名なヒトのインタビューや寄稿がのることもあるんで、年刊10頁くらいでも見ごたえ読みごたえはたっぷりナノダ。会報目当てに入会してもモトは取れるかと( ・∀・)エッヘン

Behanceにゃデザインした10年分の表紙をしょーかい↓

Cairdeas コージャス

『Cairdeas(コージャス)』2008年-発行:山陰日本アイルランド協会デザイン:石川陽春印刷:有限会社高浜印刷Cairdeas: The Bulletin of the Sanin Japan-Ireland Association2008-publisher: Sanin Japan-Ireland Associationdesign: ISHIKAWA Kiyoharuprinting: Takahama Printing Co.,Ltd.

八雲会の年頭ヘッダー画像の元ネタは?

八雲会のサイトやSNSにのっける年始のヘッダー画像を毎年デザインしてるノダけど、ことしはこんなのだったノダ↑

へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)とセツさんがふたりでおさまった写真に、家紋とそれぞれの印影を組み合わせてるノダ。これ実は、きょねん八雲会で作ったチケットファイルのデザインに、ちょいと手を加えたモノナノダ。

八雲会が小泉八雲記念館で売る予定の新しいグッズの見本届いたノダ。A5クリアファイルとチケットホルダーでござい♪ #lafcadiohearn #小泉八雲 #design #デザイン #ishikawakiyoharu #石川陽春

15 Likes, 1 Comments – ISHIKAWA Kiyoharu (@tanukiboya) on Instagram: “八雲会が小泉八雲記念館で売る予定の新しいグッズの見本届いたノダ。A5クリアファイルとチケットホルダーでござい♪ #lafcadiohearn #小泉八雲 #design #デザイン…”

のっけてる写真は松江からひっこした先の熊本で撮られたモノだけど、全体的にゃ松江らしく仕上げてるノダ。へるんさんの日本名は、和歌で「出雲」の枕詞になってる「八雲立つ」の「八雲」。縦書きで添えてる和歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」は、『古事記』にスサノヲノミコトが出雲で結婚して新居を建てたときの歌として出てくるモノで、松江で出会ったこの夫婦にお似合い♪ 鷺の家紋はへるんさんが松江で同僚だった美術のセンセイにデザインしてもらったモノで、印鑑は松江で使い始めた愛用品(ここで使ってる印影は、松江でついた愛称の「へるん」)。

折りたたむと左半分がへるんさん、右半分がセツさんの面になるノダ。

この日のためにギリシャ人の写真でチケットホルダーをデザインしたとかしないとか(^_^; #狸坊東海 #静岡 #shizuoka #ふじのくにせかい演劇祭 #lafcadiohearn #小泉八雲 #design #デザイン #ishikawakiyoharu #石川陽春

14 Likes, 2 Comments – ISHIKAWA Kiyoharu (@tanukiboya) on Instagram: “この日のためにギリシャ人の写真でチケットホルダーをデザインしたとかしないとか(^_^; #狸坊東海 #静岡 #shizuoka #ふじのくにせかい演劇祭 #lafcadiohearn #小泉八雲…”

チケットファイルは小泉八雲記念館のミュージアムショップ店頭で販売してるノダ。松江に来たときのおみやげにどーぞナノダ(=´∀`) 松江までなかなか行けないヒトは、八雲会の事務局から取り寄せることもできるぞよ↓

チケットファイル | 八雲会 | The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と妻セツの肖像写真、二人の印鑑、鷺の家紋をデザインに使用。

1/3最終日、小泉八雲記念館「ラフカディオ・ハーンとアイルランド」展

このところ新作紹介その他告知はBehance/ProSiteやSNSではたいていやってたノダけど、このサイトだけ忘れてしまうことがつづいてもーて(汗)。その中のひとつが松江の小泉八雲記念館の企画展「ラフカディオ・ハーンとアイルランド:記憶のはじまり」。パンフレット、ポスター、展示パネル、キャプションのデザインをしたノダけど、これ明日1/3(日)で最終日でござい。

今回の企画展、展示品が少ないってことで、パネルの比重がおっきくて、企画展示室の壁ほぼ全面をパネルがおおってるノダ。ハーンのアイルランドで過ごした少年時代の年譜、関連作品や手紙の引用、関連人物の紹介を中心にした、情報量たっぷりの中身ナノダ。三が日のしめくくり、お近くの方は出かけてやってちょ♪

Lafcadio Hean & Ireland ラフカディオ・ハーンとアイルランド

企画展「ラフカディオ・ハーンとアイルランド:記憶のはじまり」 (Lafcadio Hearn & Ireland: The Beginning of Memory) | 小泉八雲記念館 Lafcadio Hearn Memorial Museum

で、このあと記念館はリニューアルの工事で7/15(金)までの予定で休館するんで、2009年からつづいた今の企画展示室でのお仕事はこれでおしまいししまい。はたしてワタクシはリニューアル後の記念館に戻ってくるのかニャ?!

松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」松江公演

年度末にいろいろ新作が出ていますが、優先順位が最も高いものをごあんなーい。だって明日が本番なモンで(大汗)。

明日4月7日(火)松江のSTICビルで開催する歌手・松田美緒さんのライブ、チラシのデザインを担当しました。

Matsuda Mio Live in Matsue 松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン」

このライブ、主催は写真家・高嶋敏展さんが代表を務めるどこでもミュージアム研究所、共催は山陰日本アイルランド協会、後援は八雲会。ここでワタクシが出ないでどーするノダってゆーなりゆきでデザインすることになりました(笑)。

CDブック『クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する』発売記念のライブということで、同書で使われている書体に出発点を置き、使用写真にあわせて独自に発展させたデザインです。実際に印刷した縦置き版と、webのみで出回っている横置き版の2種類があります。

ライブの最新情報は、高嶋さんが作ったFacebookイベントで御確認ください。高嶋さんに電話しておけば、今からでも前売料金でチケットが買えるとか、ナニやらゆかいなカフェが出店するとか、話題豊富です。

松田美緒ライブ (クレオール・ニッポン 歌の記憶を旅する)小泉八雲没後111年記念事業 | Facebook