古代出雲薬草探究会の講演会「『医心方』『大同類聚方』から見る出雲の薬草」

すでに満員御礼だそーナノダけど、12月2日(日)荒神谷博物館で開催、古代出雲薬草探究会の講演会のチラシをデザインしましてござい。

奈良時代に書かれた『出雲国風土記』にゃ、各郡のデータの中に採集出来る薬草の名前がならんでるくらいだけど、100-200年くだって平安時代前期中期の『大同類聚方』『医心方』って医学書にゃ、どんな実践が書かれてるのか、現代にいかせるどんな知恵がふくまれてるか、そんなコトがわかる講演会になるんじゃなかろかニャ(・∀・)

デザインは、『出雲国風土記』に書かれてる薬草から紫草のイラストをお題にもろて、それにあわせて組み立ててったノダ。

↓ Behance

Lecture, Ancient Izumo Herbs 2018 『医心方』『大同類聚方』から見る出雲の薬草

『医心方』『大同類聚方』から見る出雲の薬草2018年主催:古代出雲薬草探究会デザイン:石川陽春挿絵:前田みのりLectures about Izumo Herbs on Ishinho & Daido Ruijuho2018organized by The Society for the Ancient Izumo Herbsdesign: ISHIKAWA Kiyoharuillustration: MAEDA Minori

本、ポスター、チラシ、展示用グラフィックのデザインや、InDesignによる組版をしています。独学でデザインを始めたということで、各方面から珍しがられます。

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