広告、図録、展示グラフィックのデザインを担当してる「土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-」は、いよいよ最後の巡回地、八幡浜市美術館(愛媛県八幡浜市)で12/11まで展示ちゅーでござい。
各館の展示作品にあわせて、チラシごとに使用図版が異なるウラ面にゃ、四国八十八ヶ所にふさわしく、『古寺巡礼』の作品が多め。愛媛県出身の作家・大江健三郎さんも登場してるノダ。
毎度おなじみチケットの《若い看護婦》分身の術は、安曇野3人、直方4人、安来1人とつづいて、八幡浜は3人+ウラ面つき。
八幡浜は、屋外看板の種類が他館より多めナノダ。今日のトコロは八幡浜市民文化活動センターComicanのInstagramから一部をごしょーかい。展示室内の様子も見られるぞよ↓
土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-
- [終了]安曇野市立豊科近代美術館(長野県) 5月29日(日)−7月10日(日)
- [終了]直方谷尾美術館(福岡県) 7月17日(日)− 9月4日(日)
- [終了]安来市加納美術館(島根県) 9月10日(土)−10月24日(月)
- 八幡浜市美術館(愛媛県) 10月29日(土)−12月11日(日)