安来市加納美術館で10/24まで開催ちゅー、「土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-」では、図録もデザインしたノダ。会場でゼヒ手にとってみておくれやす<(_ _)>
使用書体は、《若い看護婦》をポスターで使うことに決まった時点で、土門の展覧会や本でよく使われる太い筆文字やフォントが、今回まるで似合わないのは明らかだったんで、思いっきり向こうを張って、見出しから本文まで、細い書体を中心に組み合わせてるノダ。太めなのは、土門の文章の引用くらい。
展示作品図版の頁のレイアウトが、余白をたっぷりとってるのに対して、表紙、扉、目次、奥付では、余白を作らず頁全体に図版を広げて、その上に文字をのっけてるノダ。全体的にシンプルなデザインの中にも、本文の流れにメリハリをつけてるノダ。
加納美術館までに巡回した2館(安曇野市立豊科近代美術館、直方谷尾美術館 )でも、図録の売れ行きがよかったらしくってヽ(´▽`)/
理由はいろいろあるノダろーけど、巡回する全4館で少しずつ異なる展示作品が、この1冊に全部収まってるのは、購入動機としておっきいんじゃなかろかニャ。10/29 にはじまる #八幡浜市美術館 の展示に行くつもりのヒトも、たのしみにしてておくれやす〜♪
土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-
- [終了]安曇野市立豊科近代美術館(長野県) 5月29日(日)−7月10日(日)
- [終了]直方谷尾美術館(福岡県) 7月17日(日)− 9月4日(日)
- ” target=”_blank” rel=”noopener”>安来市加納美術館(島根県) 9月10日(土)−10月24日(月)
- 八幡浜市美術館(愛媛県) 10月29日(土)−12月11日(日)