Behance とAdobe Portofolio でも同じ内容をご覧いただけます。
vol 18, 2012
11/10のマーティン・ヘイズ&デニス・カヒル松江公演直前号ということで、2人の演奏の写真を表紙に。いつもの『Cairdeas』は表紙から本文が始まりますが、今回は写真と最小限の文字情報だけ。同紙で1度やってみたかったデザインです。松井ゆみ子さん、ピーター・バラカンさんのアイルランド滞在・訪問記も。 刷色がもう1段階濃くなりました。2年に1度変えてますね(笑)。
vol 17, 2011
同年12月に実施されたばかりのアイリッシュ・チャリティー・イベント「モダン・アイリッシュ」の特集号。松井ゆみ子さんのお話とレシピ、ピーター・バラカンさんのお話と紹介した楽曲のプレイリストを収録した“保存版”です。
vol 16, 2010
この号から刷色がやや濃くなりました。また、初めて寄稿もしました。小泉八雲来日120年記念事業「ハーンの神在月」について報告しています。
vol 16, 2010
小泉八雲来日120年記念事業「ハーンの神在月」について寄稿した頁です。見出しのロゴや本文書体を中心に、記念事業の広告の延長線上でデザインしました。
vol 15, 2009
協会の性格上、英文を載せる機会が少なくない会報とはいえ、表紙がすべて英文になったのは、私がかかわる以前を含めて、この号が初めてでした。ちなみに次頁には日本語訳も載せてあります。 また、出雲とケルトの神話をテーマにした記事では、全紙面が縦組みだった初期の『Cairdeas』を除けばこれまた初めて、縦組みを採用しました。
vol 14, 2008
山陰日本アイルランド協会が年1回発行する会報のデザインを、この第14号から担当。刷色はアイルランドのナショナル・カラーである緑色1色、見出しや本文の書体は記事によって変更しています。 巻頭特集は前年の同会主催事業「ジャパン―アイルランド フレンドシップ in 松江:友好団体シンポジウム+ワークショップ」。同じく私がデザインした同事業の広告デザインを持ち込んでいます。この手法は以降の号でも恒例となりました。