【4/20 23:45追記】雲南市永井隆記念館ニューアル・オープンのニュース動画

NHKのウェブサイトより

展示グラフィックのデザインを担当した雲南市三刀屋町の永井隆記念館が本日リニューアルオープンヾ(*´∀`*)ノ゛

さっそくNHKのニュースになったノダ。展示グラフィックもバッチリ映ってるんで、NHKのサイトで見てやってちょ(・∀・) 島根県のヒトは夕方18:10の『しまねっとNEWS610』などのローカルニュース番組でも。

タヌぼーはまだ現地に行ってないけど、暑くなる前にいちど出かけられるとエエニャ〜。

【4/20 23:45追記】TSKさんいん中央テレビのニュースにも出ましてござい♪

FNNニュースのウェブサイトより

4/20リニューアル・オープン…雲南市永井隆記念館の展示グラフィックを担当

雲南市のウェブサイトより

4/20おめみえ予定、島根県雲南市三刀屋町の永井隆記念館のリニューアルにかかわったノダ(・∀・)

2016年にリニューアルした松江の小泉八雲記念館で、丹青社が施設全般を手がけてた横で、タヌぼーは印刷物や企画展を担当してた縁があって、丹青社からお誘いいただいて、ここ数年取り組んでたノダ。

今回デザインしたのは、印刷物でも企画展でもなくて、常設展示室の入口から室内かけての壁面やキャプションといった展示グラフィックでござい。つまり、数十年そのまま使われる可能性があるっちゅーモノナノダ(・o・)ドキドキ

雲南市のサイトに写真がいくつかのってるんで、どんなふんいきだか見てやってちょ(*´∀`)

写真家・高嶋敏展さんの展覧会ふたつ

写真家・高嶋敏展さんの個展ふたつのチラシをデザインしたノダ。

時間の泉

1本目はあした11/16から3日間、ことし登録有形文化財に指定された明治期の和風住宅・村松邸(松江市)でのインスタレーションと写真の展示。水を入れたおそろいの壺に沈む古い写真…こりゃナンジャラホイ⁈ 答えは今週末に現地でたしかめましょ。

↓ Behanceでもしょーかい。

The Fountain of Time, Takashima Toshinobu 時間の泉:高嶋敏展作品展

高嶋敏展作品展「時間の泉」 2018年写真・文:高嶋敏展デザイン:石川陽春The Fountain of Time: Takashima Toshinobu Exhibition2018photos and text: TAKASHIMA Toshinobudesign: ISHIKAWA Kiyoharu

フラグメンツ

2本目は奥出雲葡萄園の地下ギャラリーで、出雲地方在住のある有名陶芸家の失敗作の陶片をヒタスラ撮ったシリーズでござい。これまたナンジャラホイな世界だニャ〜。

↓ Behanceでもしょーかい。

Fragments: Takashima Toshinobu フラグメンツ:高嶋敏展写真展(2018)

高嶋敏展写真展「フラグメンツ」 2018年写真・文:高嶋敏展デザイン:石川陽春Fragments: Takashima Toshinobu Photo Exhibition2018photos and text: TAKASHIMA Toshinobudesign: ISHIKAWA Kiyoharu

↓ 2014年の個展のはがき。

Fragemnts: Takashima Photo Exhibition フラグメンツ:高嶋敏展写真展

フラグメンツ:高嶋敏展写真展2014年出雲やおよろずアートプロジェクト実行委員会、どこでもミュージアム研究所写真:高嶋敏展デザイン:石川陽春Fragments: Takashima Toshinobu Photo Exhibition2014Izumo Yao-Yoruzu Art Project / Dokodemo Museum Laboratoryphoto: TAKAHSHIMA Toshinobudesign: ISHIKAWA Kiyoharu


9-10月に安来市狩野美術館で開催されてた戦争をテーマにした写真展「大石芳野 HIROSHIMA 平和への思い 高嶋敏展 SHIMANE 戦争の手ざわり」にゃ、被爆地広島を取り上げた大石芳野さんの作品群とともに、高嶋さんの出雲地方にのこるあまり知られていない戦争の痕跡を取材したシリーズが展示されたノダ。高嶋さん、この秋は出雲地方での展示が立て続けナノダ。

↓「戦争の手ざわり」がはじめて発表されたときのチラシ。

Touch of the War 高嶋敏展写真展 戦争の手ざわり

高嶋敏展写真展「戦争の手ざわり」2015年写真・文:高嶋敏展デザイン:石川陽春Touch of the War: Takashima Toshinobu Phto Exhibitionphotos and text: TAKASHIMA Toshinobudesign: ISHIKAWA Kiyoharu