今井書店出雲店 で9/16までやってる「ふるさとブックフェア 」に行ってきたノダ。このへんでの開催は2016年の松江以来だニャ。
全国の地方新聞社が出した本が集まってるノダ。各地の本屋さんで郷土出版のコーナーに置いてあるよーな本が多いから、はじめて実物を手に取ったり、書名を知った本ばかりナノダ。
「令和ふるさとを見つめて」をテーマに、北海道から沖縄まで全国の地方新聞社28社の本1,300冊を一堂に集め、販売します。それぞれの土地の歴史や文化、自然などを題材にしたエッセーや絵本、ガイドブックなど、全国各地の魅力あふれる書籍を、この機会にお買い求めください。山陰地方での開催は2016年以来、2回目です。 ◆日 程 8月3日(土)~9月16日(月・祝) ◆テーマ 「令和のふるさとを見つめて」
読んでみたい本がワンサカあるトコロ、こないだ医療費の高額出費したのを考慮して(^_^;) おサイフのヒモを固くしつつ買ったのは『復興熊本城』(熊本市、熊本日日新聞社)創刊号 と第2号 。地震での被災状況や復旧工事のよーすを伝える年刊誌で、売り上げの一部が熊本城の復旧にあてられるそーナノダ。
内容紹介 熊本地震で甚大な被害を受けた熊本城の復旧過程を追う記録集「復興 熊本城」を創刊。第1集となる「被害状況編」をこのほど発売しました。本書には、城内にある建物や石垣の被害状況に加えて、平成29年度上半期までの復旧工事の経過などを収録しています。 「復興 熊本城」は熊本城の歴史を後世に残す記録集として、熊本市と熊本日日新聞社が資料を持ち寄り編集・制作。今後、定期的に刊行していきます。
内容紹介 熊本城の復旧過程を追う記録集として昨年創刊した「復興 熊本城」。第2集となる「天守復興編Ⅰ」は、平成30年度上半期までの復旧状況や発掘調査の結果に加え、天守の歴史や意匠を紹介。特に、昭和35年天守再建前までの熊本城の変遷を、古写真や絵図など使用して徹底解説します。なお、売り上げの一部は熊本城復元整備基金に充てさせていただきます。 …
「ふるさとブックフェア」にゃ、タヌぼーがデザインした小泉八雲記念館の図録 (販売:山陰中央新報社)も出品予定って、フェア主管でもあーる中央新報社のサイトにゃのってるノダ けど、行った時点じゃ置いてなかったノダ(^_^;)
ま、ほかにも並んでない本はあったし(手にとれんかったおめあての本あり)、開催期間も長いから、とちゅーで入れ替えがあのカモ。
でもフェアのコーナーの近くにある郷土出版の棚にゃ、表紙を見せて置かれて目立ってたんで、出かけたときにゃゼヒそっちも見てやってちょ(*´∀`*)
↓新聞記事。
全国の地方新聞社が発刊した書籍を販売する「全国地方新聞社ふるさとブックフェアin出雲」が3日、島根県出雲市高岡町の今井書店出雲店で始まった。歴史、文化、自然などをテーマにしたエッセーやガイドブック、絵本などが並んでいる。9月16日まで。 今井書店出雲店、全国新聞社出版協議会が主催し、山陰中央新報社が主管。2016年に松江市内で開いて以来、山陰両県では2回目になる。 …
↓小泉八雲記念館の図録について、記念館サイトとBehanceの記事。
本体 1,800円+税 B5変型判(182 × 225mm)/104ページ 日本語・英語 発行:小泉八雲記念館 販売:山陰中央新報社 2016年(2018年第2版) ISBN978-4-87903-219-5 刊行に寄せて 小泉凡 第1章 小泉八雲記念館の収蔵品 第2章 小泉八雲の生涯 第3章 小泉八雲のオープン・マインド 第4章 小泉八雲記念館 年譜 略系図 地図 著書 小泉八雲のミュージアムとライブラリー 関連リンク ¥1,800 (excluding tax) 182 × 225mm / 104pp. Japansese & English Published by Lafcadio Hearn Memorial Museum Distributed by The San-in Chuo Shimpo Newspaper, Co., Ltd.
小泉八雲記念館図録『小泉八雲、開かれた精神(オープン・マインド)の航跡』2016年(2018年第2版)発行:小泉八雲記念館販売:山陰中央新報社(第2版)監修:小泉凡編集:小泉八雲記念館編集協力:株式会社丹青社翻訳:ヘザー・ディクソン、横山純子撮影 高嶋敏展、原健人デザイン:石川陽春同協力:田添玖美、佐野行徳印刷:株式会社谷口印刷(初版)、黒潮社(第2版)製本:日宝綜合製本株式会社Lafcadio Hearn: Tracing the Journey of an Open Mi…