タヌキにゅーす:タヌキぼーや(石川陽春)の生態観察記録


last update: 2005/11/15

2005/01


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2005/01/01/Saturday

『新シルクロード』プロローグ

[ Genre : television | history | music ]

2005/01/01

まずはあけましておめっとさんナノダ.よーやく冬らしい気温になった元日ナノダ.

NHKで『新シルクロード』が始まったニャ.今日は「プロローグ」.

『シルクロード』っちゅーと,1980年放送の『シルクロード:絲綢之路』思い出すノダ.あたしゃ当時3しゃい(笑)だったんで,大学入ってから再放送で見たクチだけど,中国国内のシルクロード各地の生活や歴史,今となっちゃ懐かしいフィルム撮影の映像,石坂へーちゃん(ヲイ)の落ちついた語り,喜多郎のシンセサイザー(音楽だけはずっと前から知ってて,ここからシンセサイザーにハマったノダ)……どれとっても味わい深かったノダ.

今日の第1部じゃ,25年前の『シルクロード』で紹介した土地と人を訪ねてたノダ.全体としちゃ民族固有の文化が,今でもよーく残ってる感じだったけど,日本の戦後復興期みたいな眺めだった新疆ウイグル自治区の中核都市が,高度成長期みたいな景色になってきてたり,伝統産業に機械が導入されてたり,公社制だった玉の取引が自由化されたって話があったり…….こーゆー地域も中国の経済成長の影響受けてんだニャって思ったノダ.人民公社や人民服の中国は,遠くなったモンだニャー.

第2部の番組音楽の話もオモロかったニャ.『シルクロード』んときゃ,世界の先進地域とはオセジにも言えない地域と,シンセサイザーって最先端の楽器(もっとも喜多郎はアナログシンセたぶんひとすじだけど)っちゅー意外な組み合わせだったのが,今度はめっちゃ新しい映像技術に,シルクロード各地の伝統楽器(土地も年代も新旧いろいろ)の演奏.シルクロード・アンサンブルの面々で取材したりアイディア出し合ったりって,音楽制作の現場なんてあんま見ることないから,いちいちフムフムしながら見たぞよ.

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2005/01/02/Sunday

なもうだ

[ Genre : noh-kyogen | television ]

2005/01/02

ナンノコッチャな題つけたけど,今朝TVで見た山本東次郎家の狂言「福部の神 勤入(ふくべのしん・つとめいり)」で,参詣人が鉢叩きしながら唱えてたノダ.「南無阿弥陀仏」のナマリでんな.

三が日は毎日TVとFMで能・狂言やってるんでタマランノダ.「福部の神 勤入」ってのは,脇狂言って言っておめでたーい内容の狂言だから,お正月にふさわしいノダ.

脇狂言の中にゃ,熱心にお祈りする参詣人一行の前に神さま本人が登場して福を授けるって筋の演目がいくつかあって,「福部の神 勤入」は瓢箪(ひょうたん=ふくべ)や鉦鼓を叩く念仏踊の衆と,北野神社の末社の「福部の神」っちゅー組み合わせナノダ.

8人もの参詣人が山本家らしいキッチリした様式美で,「なもうだ」「チンチキチン(鉦鼓の音)」「なもうだ」「カッカカカカッ(ステッキで瓢箪を叩く音)」って具合にやるもんだから,見てて聴いてて気分ソーカイ.狂言ながら笑いの要素はないけど,脇狂言らしくスガスガしい味があったノダ.

大社門前の風情

[ Genre : region | railway ]

2005/01/02

ウチもイッチョマエに初詣なんてことするんだけど,親が年取っちゃうもんだから,家族代表ってことでひとりで出雲大社に行ったノダ.

交通手段はモチロン一畑電鉄.松江方面からの電車に乗り換えたときにゃ,さすがに座れなくてずっと立ってたんだけど,昔と違ってゼンゼンぎゅーぎゅーじゃないノダ.

出雲大社前駅で降りたら,目の前は旧JR大社駅前から延びる神門通り.さすがに初詣ともなりゃ,今でも人や自動車はいっぱいだけどさ,沿道のお店が減ってきてるんで,以前ほどお正月らしい賑わいがなくなってきたノダ.みやげもの屋さんなんか,ホント少なくなったノダ.

でも今年は新しいことにもなってたノダ.こないだ『山陰中央新報』に載ってた行灯が,並木の松にずーっと取り付けてあったノダ.大社にちなむ俳句や和歌が書いてあったニャ.夜に行ったら,よーく目にとまるんだろニャ.

国道431号線が堂々の1車線区間のままキバってる,鉄道開通以前からの古い門前町に入ると,いよいよ静かナノダ.だけど,ここが穴場でさ.家々の門口に掛かった花生けの竹筒やら,市中の小さな神社の氏子のお囃子やら,年の初めの風情を味わうにゃウッテツケナノダ.日中の初詣にゃオススメナノダ.

『新シルクロード』第1回

[ Genre : television | history ]

2005/01/02

新シルクロード』昨日のプロローグに続いて,第1回でんな.25年前の『シルクロード』の同じ取材地を扱った回も同じ日に放送するってなイキな趣向もついてて,ますますワクワクするノダ.撮影技術や中国の移り変わりを,1年通じて味わえそーナノダ.

『新シルクロード』は映像や音楽はキレイで目や耳が離せんかったニャ.特に沙漠を低空飛行で撮影した映像ね.これ撮影方法が『シルクロード』の後のミニコーナーでタネ明かししてたノダ.モーター・パラグライダーってので飛んでたんだニャ.ブレもなくて,とにかくキレイ.

今日は楼蘭のお話.でも,ミイラの話題中心でたっぷり1時間やったんで,正直「これだけでおしまいシシマイ?!」って印象ナノダ.『シルクロード』と違って現代の生活にゃ触れずに歴史の話に絞ってたからかも知れんけど.25年前の『シルクロード』も見て,初めてお腹いっぱいになれたノダ.スタジオにゲスト呼んでのお話(今日は石坂へーちゃん)は,ナレイション秘話から当時の中国情勢に絡む取材事情まで及んで充実してたニャ.

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2005/01/04/Tuesday

新春寒中水泳

[ Genre : people ]

2005/01/04

オランダの北海沿岸の街にお住まいのおねーさまから,「元日にゃ新春寒中水泳に参加したノダ」(石ちゃん語訳済み)ってな年賀メイルが届いたノダ.

そりゃタヌぼーだって元日にゃ,古式泳法で初泳ぎとか,海に入って空手の寒稽古とか……TVで他人事みたいに見てたけど(笑),体動かすなんてガラじゃないタヌぼー周辺に,そんなツワモノ(キレイなおねーさまよ.念のため)があらしゃったとは(汗).

それにしても新年早々寒中水泳って,何も日本ばっかじゃないのね.世の中まだまだわからんことだらけナノダ(ナンノコッチャ).

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2005/01/05/Wednesday

新春集中講義

[ Genre : people ]

2005/01/05

ワテ,これでも島根大学の歴史部屋に修士までおったんやけど,学部時代の先輩が島大の集中講義の講師ってことで,新年早々来てはりますのや(恒例ナゾの関西弁モドキ).タヌぼーが大学院入ってからもいろいろお世話になったんで,松江行って挨拶してきましたわ.

いずれは島大に集中講義か何かでやって来るんだろニャーとは思ってたんだけど,もうそんな時代なんだニャ.そーいやセンター試験受けてからもう10年になりまんがな.いやはや,歳月ナノダ.

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2005/01/06/Thursday

新春シャンソンショー

[ Genre : people ]

2005/01/06

……あ,もうお呼びでない?

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2005/01/08/Saturday

『鼓の家』

[ Genre : noh-kyogen | television ]

2005/01/08

『NHKスペシャル』で,能楽大鼓方の亀井忠雄さんと,歌舞伎囃子方の田中佐太郎(令子)さんの夫婦とそのお子さんたち一家の特輯やってたノダ.前に『NHKアーカイブス』で取り上げてた,佐太郎さんがお父さんの十一世傳左衛門に稽古つけてもらう様子を描いた『親子鼓』(1967)を見てたモンだから,今はどんな感じで生活や稽古してんのかニャって思いつつ見たノダ.

とりあえずひと言.いやー,38年前の田中家が今もそのまんま生きてる様子が伝わってきたノダ.田中傳左衛門家としても亀井家としても.稽古のときの「命のやりとり」って言葉が出るほどの緊張感ね.あと,その合間に挿入される主婦・亀井令子さんの日常.いい番組こしらえはったもんですわ.

追記
後で『親子鼓』録画したVHS確認したら,ニャンとどっちの番組も構成が相田洋さんだったノダ.『電子立国:日本の自叙伝』(1991)とかの人ね.

(01/11/Tuesday)

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2005/01/09/Sunday

『義経』始まる

[ Genre : television ]

2005/01/09

どーもTVネタばっか続いていかんのだけど(笑).『義経』第1回,手応えジューブンだったんで,それだけメモしとくノダ.

あの映像美と音楽の華麗さはタマランね.演出:黛りんたろう,音楽:岩代太郎……なるほど,ナットクですわ.そこへ稲森いずみさんの常盤……ハマってますノダ.

この線でタイトルバックも世界ができてるノダ.ひとつ難をいやー,CG使った大河ドラマのタイトルバックの悪しき伝統になってきちゃってるけど(汗),題字がヒジョーに読みにくいっす.題字も背景も色が強いし,背景の星雲がけっこーギッシリだし.そこらがどーも惜しいノダ.

脚本は言葉がよー選んであるノダ(タヌぼーが言うことじゃないって??).金子成人さんってな『真田太平記』(1985)の御仁でんな.見てたニャー(タヌぼー当時8歳).まずは期待十分ナノダ.

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2005/01/10/Monday

12,13日は鳥取・米子で茂山の狂言

[ Genre : noh-kyogen ]

2005/01/10

直前になっちゃったけど, あるトコに向けて書いた狂言の公演情報を載せとくノダ.石ちゃん語訳はしてないから,たぶん読みやすいノダ(笑).

(紹介ここから)

茂山千五郎家は,ともに80歳代の茂山千作,千之丞さん兄弟を筆頭に,その子・孫世代,玄人弟子を多数擁して,京都を拠点に旺盛な活躍ぶりを見せています.一門総出演の「クローン人間ナマシマ」「王様と恐竜」をはじめとする新作狂言も近年話題となりましたし,TVドラマなどで宗彦(もとひこ),逸平さんを見た方もいらっしゃることでしょう.昨年1月プラバホールの「上原まり 筑前琵琶の世界」には,宗彦,茂,逸平さんが出演していました.

「狂言を楽しむ〜」は,前回(2003年12月)同様,米子と鳥取で別々の狂言を3番ずつ演じるとのこと.1枚で米子・鳥取の両公演を楽しめる共通券も販売されています.12日の鳥取公演には私が狂言にハマるきっかけになった千作,千之丞さんも出演ということで,都合が許せば行きたかったのですが……(この日は旅の空です).あわせておすすめしておきます.

米子公演の演目紹介
萩大名(はぎだいみょう)
大名:茂山七五三 太郎冠者:茂山逸平 亭主:松本薫

大名(小領主)は太郎冠者(たろうかじゃ:召使い)を伴って,萩の庭を見物に行くことにしました.庭を所有する亭主に和歌を所望された時に備えて,大名は太郎冠者に一首の和歌を教わるのですが,少々教養が足りない大名は,暗誦に四苦八苦.庭に出かけても,庭を褒めようとして失言を重ねては,太郎冠者に取りつくろってもらいます.そしていよいよ所望の和歌を披露しますが,最後の七文字がどうしても思い出せません.
2003年8月に松江や境港で,今は亡き野村万之丞さんが演じましたので,御覧になった方もいらっしゃるかも知れません.同じ演目であっても流儀や家,演者,演出による違いを味わえるのが狂言の魅力のひとつですから,比較して楽しむのもよいでしょう.

水掛聟(みずかけむこ)
聟:茂山宗彦 舅:茂山千五郎 女房:茂山茂

狂言で「○○聟」という名の演目の多くは,祝言を挙げた聟が後日舅に初めて挨拶に出向く「聟入り」という儀式を題材としたおめでたい話ですが,「水掛聟」は聟と舅がそれぞれ耕す水田の水を争うという深刻なものです.

日照り続きで水田が干上がる中,聟と舅は,相手がいないうちに隣接する互いの田から水を奪い合います.田の前で顔を合わせた2人は口論の末,我が水田に水を引き込み合い,水のかけ合い,泥の塗り合い,ついには取っ組み合いの大喧嘩.そこへ嫁もやって来ます.

神鳴(かみなり)
神鳴:茂山千三郎 医者:茂山正邦

神鳴,すなわち雷さまです.都から東国へ下る道中の医者の前に,雲を踏み外した神鳴さまが落っこちてきます.腰を痛めた神鳴さまは,医者に治療を命じます.医者が針治療を施すと告げると,見た目に似合わず怖がる神鳴さま.治療はうまくいくのでしょうか.

この演目で用いる針は舞台用ということもあってか,釘よりも太いシロモノですから,さすがの神鳴さまも怖れて当然と言えば当然なのですが(笑).人間にとって畏怖の対象であるべき神鳴さまが見せる弱さが,ほほえましく感じられます.

狂言を楽しむ:茂山一門の世界
問い合わせ
鳥取県民文化会館
電話 0857-21-8700
http://www.torikenmin.jp/h16_jigyou.html#kyougen
鳥取公演
日時
2005/01/12/Wednesday 6:30pm開場,7pm開演,9pm終演予定
場所
鳥取県民文化会館梨花ホール
演目
  • 解説 松本薫
  • 末広かり(すえひろがり) 茂山千作ほか
  • 寝音曲(ねおんぎょく) 茂山千之丞ほか
  • 首引(くびひき) 茂山千五郎ほか
入場料
  • 一般 3,500円(3,000円)
  • 大学生以下 1,000円(900円)
  • 鳥取・米子共通券 5,500円(5,000円)
※( )内:鳥取県文化振興財団友の会会員,団体(5名以上)料金
※未就学児入場不可
米子公演
日時
2005/01/13/Thursday 6:30pm開場,7pm開演,9pm終演予定
場所
米子市公会堂
演目
  • 解説 茂山千三郎
  • 萩大名(はぎだいみょう) 茂山七五三ほか
  • 水掛聟(みずかけむこ) 茂山宗彦ほか
  • 神鳴(かみなり) 茂山千三郎ほか
入場料
  • 一般 3,000円(2,500円)
  • 大学生以下 1,000円(900円)
  • 鳥取・米子共通券 5,500円(5,000円)
  • 自由席 2,500円(2,000円)
※( )内:鳥取県文化振興財団友の会会員,団体(5名以上)料金
※未就学児入場不可

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2005/01/11/Tuesday

16日は「能を知る集い」

[ Genre : noh-kyogen ]

2005/01/11

worksでも紹介してる「松江・能を知る集い」が今度の日曜日,16日ナノダ.

参加申込の期限は明日ってことになっちゃいるけど,当日飛び入り参加でもさしつかえないんで,興味ある人は来てちょ.詳しいことは講師の槻宅さんのweb見ておくんなまし.

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2005/01/16/Sunday

「2005年松江・能を知る集い」

[ Genre : noh-kyogen ]

2005/01/16

松江・能を知る集い」,ブジ終わーましたノダ.来てくれた40人近いみなさま,ありがとさんでしたノダ.

ガラにもなく受付やったり写真とったりとウロチョロしてたんで,実はあんまりじっくり様子を見てへんのだけど,4時間ほどのうちに,ナニやらいろいろオモロいことやってたノダ.

「昨日出雲そば食べながら思いついて,今日も10分くらい打ち合わせしただけ」って前置きで,漱石「夢十夜」の第三夜を,ワキ方の安田さんが「謡の呼吸」で朗読して,槻宅さんの笛が加わるってなこともそのひとつ.しっかし,そこそこの打ち合わせでここまでやっちゃうってのがスゴいノダ.ま,それができるまでの基礎を身につけるのに,何年もかかってるハズだけど.

参加者も声を出したニャ.去年は鼓の掛け声で人との呼吸を確かめあうってことをしたけど,今年は謡の発声も加わったノダ.特定の曲を取り上げるって形じゃなくて,ノイズを含む声ってのを体験しようってことだったノダ.

17日の『朝日新聞』(島根版)に写真が載ったチャンバラは,「土蜘蛛(つちぐも)」の頼光(らいこう)と土蜘蛛の精が戦うアレね.これだって相手と呼吸が合わんことにゃサマにならんのだよね.刀はタヌぼーも手伝ってこしらえた新聞紙製なんで,痛い目にゃ合わんけど,本来は体張って,命がけなんだろニャ.ちなみに,さすがに蜘蛛の糸までは飛ばんかったス(笑).

終わって会場出口でお客さんに挨拶しながらお話もしたところだと,ヒョーバンは上々だったノダ.

次に向けては,まずは参加者も現地スタッフも,もーちょい増やしたいノダ.特に現地の固定スタッフはタヌぼー含めて2人なんで,1人でも多くして組織の力をつけたいノダ.

それから質問コーナーの中で,「タヌキぼーやは松江近辺の公演情報を握ってる」って紹介されちゃったんで(笑),この際タヌぼーも能・狂言サイト作って,一元的に情報出していかにゃならんノダ.昔やりかけてやめちゃったんだけど,今度は軌道に乗せなきゃニャ.

ク・ナウカ公演「アンティゴネ」@ETV

[ Genre : play | television ]

2005/01/16

このところお疲れなんで,いー加減寝にゃと思ってたら,ETVの『芸術劇場』で,白い衣裳の人たちの夜の野外劇を放送してたノダ.

こりゃニャンだと調べてみたら,ク・ナウカって劇団の公演で,ソフォクレス作のギリシア悲劇「アンティゴネ」だったノダ.しかもタヌぼーの修士論文に出した東京国立博物館本館前での上演.途中からだったけど見てると,緊張感あってキレイで能好きとしちゃタマランし,しかも場所がタヌぼーインネンの地だし(笑).

いやー,こりゃ録画しとくべきだったニャ.最初から通してちゃんと見たいぞよ.う〜.誰か録画してたら見せてちょ〜.生の舞台にも行きたいノダ.ソワソワ.

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2005/01/20/Thursday

社会人のための日本語ドリル

[ Genre : nihongo ]

2005/01/20

一太郎はVer. 4(1989)で初めてさわったっちゅー,多少年季が入った一太郎使いのタヌキぼーやでござい.今でも一太郎 2004Word 2003と併用してて,IMEはATOKひとすじナノダ.

その一太郎の20周年サイトに,「社会人のための日本語ドリル」ってのができてたんで,解いてみたら全問正解したノダ.ワ〜イ.10問のカンタンな問題だし,何かもらえるってワケじゃないけど,ちょいとうれしいノダ.さー,そこのあーたもやってみよー.

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