石川陽春デザインワークス

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石倉慎吾監督作品「光の道」島根上映会


分類
チラシ,チケット,web
年月
2005/10-11
広告主
映画「光の道」島根上映会実行委員会
デザイン
石川陽春
URL
http://shimane.topophiria.com/
チラシのダウンロード(PDFファイル)
http://shimane.topophiria.com/info/

島根県松江市で2005年11月26日に開催される,同市出身の映画監督・石倉慎吾さんの作品上映会のための広告作品です.

web

webのスクリーン・ショット 

一連の広告作品の中で,先に世に出たのはチラシでしたが,最初に着手して仕上げたのは,webのトップペイジにある映画のキャッチ・コピー「楽園があるから生きている、だからココは狂っている。」が入った画像です.デザインに当たってのクライアントからの要望が,このキャッチ・コピーをテーマにした画像が欲しいというものでした.

石倉さんサイドからは,映画からキャプチュアした1000枚もの画像と,これまでのプロモーションに使用されたイラストレイションを提供されていたのですが,映画全篇を通して見れば飲み込めるこのテーマも,1点や2点の静止画像で代表させるのは難しいと判断しました.そこで,キャプチュア画像から撰んだ10数点を,作中で印象的に用いられる Polaroid写真風に仕立て,画面にランダムに敷き詰めることで,映画の持つ危うい世界の表現を試みました.キャッチ・コピーの仮名書体と「狂」を,ゴシック体ではなく,線の太さが変化に富む=均一ではない明朝体としたのも,同じ意図によるものです.

ところで,このwebは全体を1つのblog toolで構築しています. 昨今blogが急速に普及している理由のひとつに,webデザインやHTMLの知識を持たない人でも,ブラウザーに表示させた管理画面に記事を書き込むだけで,日常的な更新作業ができるという,維持・管理の手軽さが挙げられます.その利点を生かして,“日記風サイト”の範囲にとどまらず,いわゆる一般的なwebサイトの構築にblogを採用する事例が増加しています.私も最近のwebデザインの仕事では,この手法を用いることが多いのですが,公開するのは本作が最初になります.

チラシ

チラシ(表)の画像 チラシ(裏)の画像

先行して作成したwebのデザインを,紙媒体向けに再構成したものです.基本書体はゴシック体/サン-セリフ体ですが,要所には明朝体/セリフ体を使用しています.

チケット

チケットの画像

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