Adobe Portfolioを導入してみたノダ

ワタクシの日々の仕事に欠かせないInDesignやPhotoshopをふくむAdobe Creative Cloud(CC)に、Adobe Portfolioってサーヴィスが加わってるってのを ↓の記事で知ったノダ。

Adobe Portfolioで簡単にポートフォリオサイトを作成

Adobeによる公式サイト ↓

Adobe Portfolio

ワタクシみたいにCCのSNSであるBehanceをポートフォリオとして使ってる場合は、Behanceにのっけてるデータを同期させて、シンプルなポートフォリオサイトが作れるノダ。

今までも同種のサーヴィスとしてProSiteってのがあったノダけど、ProSiteの編集画面にログインしてみたところ、「ProSiteはこの春にサーヴィス終了するんで、Adobe Portfolioに移行してちょ」みたいなメッセイジが出たノダ。

ProSiteの編集画面。
ProSiteの編集画面。

ほんならさっそく、と思い立って、Adobe Portfolioを導入してみたノダ。Behanceとの同期をふくめた初期設定と、すぐにできるカスタマイズは十数分で終わったノダ。

Adobe Portfolioでつくったポートフォリオサイト。
Adobe Portfolioでつくったポートフォリオサイト。
ブラウザーの幅をせまくしたら、レイアウトが切り替わったノダ。
ブラウザーの幅をせまくしたら、レイアウトが切り替わったノダ。

まだ使い勝手をよー把握してないトコがあるけど、とりあえず、表示デバイスやブラウザーの画面幅に応じてレイアウトが切り替わるレスポンシブサイトが出力できるのは助かるニャ。

ちゅーワケで、Adobe Portfolioによるワタクシのポートフォリオサイトは ↓

Projects

ホントのトコロ、ポートフォリオサイトの理想は、BehanceやAdobe Portfolioとかの外部サーヴィスだけじゃなくて、このishikawakiyoharu.infoでデータを公開する形ナノダ。今、Behanceとこのサイトを同期できないかどーかさぐってるトコでもあるんで、もし形になったら報告するぞよ。

はじめてのwebフォント

Adobe Creative Cloudのコンプリートプラン(月額4,980円也)に加入しているので、追加料金なしで利用できるwebフォントを使わにゃソンと思い、このサイトではじめて導入してみました。欧文フォントに、私がデザインする印刷物ではおなじみのGaramond Premier Proを指定しています。

webフォント適用前
webフォント適用前
webフォント適用後
webフォント適用後

※和文にはOS X Mavericksに標準搭載されている游明朝体を指定しました。游明朝体が入っていないOSを使っている場合は、他のフォントに置き換えられます。