NHK BS『新日本風土記』「松江」に映った小泉八雲関連のモノあれこれ

こないだ10/7放送、NHK BSプレミアムとBS4Kの『新日本風土記』は「松江」。
へるんさん(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)のエピソードにゃ、ワタクシのデザインしたモノがいくつか出てきたノダ( ・∀・)

放送を録画したヒトや、あした10/13の朝の再放送や、NHKオンデマンド(有料配信)見る予定のヒトは、チェックしてみてちょ(*^ー゚)

「松江ゴーストツアー」ポロシャツ

いちばんハッキリ出てきたのは、今年制定ほやほや、「松江ゴーストツアー” rel=”noopener” target=”_blank”>松江ゴーストツアー」の語り部さんのポロシャツだったニャ。

背中にゃへるんさん自筆の「船幽霊」の画、胸元にゃ「松江ゴーストツアー」のエンブレム。色はツアーを企画・実施する松江観光協会のリクエストで、紫色になったノダ。

「松江ゴーストツアー」ポロシャツ 前面
「松江ゴーストツアー」ポロシャツ 背面
「松江ゴーストツアー」ポロシャツ 前面プリント部分
「松江ゴーストツアー」ポロシャツ 背面プリント部分

小泉八雲記念館入口のタペストリー

小泉八雲記念館の門内にかかってるこのタペストリーもデザインしてるノダ。

小泉八雲記念館入口のタペストリー

「んなモン気づくかーい」っツッコまれること確実ながら(^_^;) 向かいのビルから見下ろした記念館の門の端っこから、チラッとのぞいてるノダ。全貌はこんな感じでござい。
建物がリニューアルされた翌年の2017年から、毎日お客さんをお出迎え(=´∀`)

小泉八雲記念館館長室の本

館長さんの小泉凡さんがおはなししてた館長室の本棚にならぶ、へるんさん(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)関連の本にゃ、ワタクシがデザインしたモノもいくつか見っけたノダ( ・∀・)

以上の本の背表紙

ま、映ってたのはぜんぶ背表紙なんで、見分けられるのはワタクシくらいカモ(^_^;)
どの本も、記念館2階のライブラリーで読めるし、一部の本は記念館で買えるノダ。
八雲会発行の本は、八雲会事務局で注文受け付けてるノダ。

小泉八雲の怪談づくし』(八雲会、2021)
小泉凡(監修・解説)、渡辺亮(画)、小泉八雲記念館(編集)
『小泉八雲の怪談BOOK』(日本の面影「松江」実行委員会、2020)
八雲会、小泉八雲記念館(編集)、渡辺亮(画)
※『小泉八雲の怪談づくし』のもとになったパンフレット。
ラフカディオ・ハーン 西田千太郎 往復書簡』(八雲会、2020)
常松正雄(訳)、村松真吾(編)
ハーンを慕った二人のアメリカ人』(小泉八雲記念館、2019)
※展覧会図録。
小泉八雲、開かれた精神の航跡。』(小泉八雲記念館、2019)
※常設展図録。
シンシナティ時代のラフカディオ・ハーン』(八雲会、2012)
ロジャー・S・ウィリアムソン(著)、常松正雄(訳)
改訂 新・小泉八雲暗唱読本』(八雲会、2009)
八雲会(編)、常松正雄(校閲)、村松真吾(編集)

小泉八雲記念館企画展「虫の詩」のタペストリー

小泉凡さんと小泉祥子さんがそろって登場してたのは、記念館の企画展「虫の詩」の展示室のこのへん。
ワタクシは壁にかかってるタペストリーをデザインしてるノダ。
展示は来年6/11まで。

NHK『新日本風土記』「松江」

NHK BSプレミアム、BS4K(衛星放送)
再放送:2022年10月14日(金)8:00-9:00
NHKオンデマンドでも配信中(有料)

NHK BS『新日本風土記』に松江ゴーストツアーが登場

本日10/7放送、NHK BSプレミアムとBS4Kの『新日本風土記』は「松江」。
2008年の開始以来、デザインでかかわってる「松江ゴーストツアー」も登場するノダ。

「松江ゴーストツアー」ポスター(2022年)
「松江ゴーストツアー」ラッピンバス(2019年)

へるんさん(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)怪談ゆかりの地を、徒歩またはバスで訪ねる旅。視聴環境があるヒトは、ゼヒ見ておくれやす(´∀`)

デザインしたモノが画面に出てくるかはわかんないけど、ことしはガイドさんの制服のプリント部分をデザインさせてもろたので、そのお姿くらいは出てくるカモニャ。

「松江ゴーストツアー」ポロシャツ 背面(2022年)
「松江ゴーストツアー」ブルゾン 背面(2022年)

NHK『新日本風土記』「松江」

NHK BSプレミアム、BS4K(衛星放送)
2022年10月7日(金)21:00-22:00
再放送:
10月12日(水)16:00-17:00(BS4Kのみ)
10月14日(金)8:00-9:00

あっさりとした生存報告<(_ _)>

2022年、あけましておめっとさん

2022年の年賀状(年賀はがき用/実物は住所入り)

あけましておめっとさん(=´∀`)/
本年も変わりませず、どーぞよろしゅおたのん申しますノダ<(_ _)>

元日恒例、ことしの年賀状をばのっけましてござい。

ことしもメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)のサイトでパブリック・ドメインとして公開されてる日本美術の画像を取り入れたノダ。今回は、幕末明治期に活躍した河鍋暁斎の “Sketches of Birds and Animals”って絵巻からとった虎でござい。きょねんにつづいて十二支の動物をとりあげる、ワタクシにしちゃメズらしい展開。
俳句(俳諧)の選択も干支からそのものズバリ。芭蕉以前にさかんだった談林派を代表する松永貞徳の句「霞さへ まだらに立や とらの年」を組み合わせたノダ。

SNSそれぞれにあわせたサイズもこしらえたノダ。Instagram用は2枚組でござい。

2022年の年賀状(Twitterヘッダー画像)
2022年の年賀状(Facebookカバー画像)

使用書体はいつものよーに、前年にフォントのサブスクリプションで利用できるよーになったモノと、新たに購入したものがちゅーしん。
*印はきょねんリリースされたばかりの新作ほやほや、**印は旧作だけど購入またはサブスクリプション追加で使いはじめたフォントでござい。
きょねんはサブスクリプションやGoogleフォントで使えるよーになった日本語フォントが多くて多くて、年賀状に使ったのはほんのひと握り(^_^;) ぜーたくな悩みでござい( ´艸`)



あいかわらずサイトやSNSでの新作案内が追いつかないままになってて面目ないノダ<(_ _)>
ポートフォリオにしてるBehanceの更新が、2019年分で止まったままなんで(>_<) いいかげんストックの解消につとめる決心を固めた元日でござい( ˙ω˙;)و 

 

東京・豊洲「秋のケルト市」で「文学の宝庫アイルランド」パネル展

あした10月30日(土)東京の豊洲シビックセンターで開催の「秋のケルト市」で、ワタクシがデザインしたモノもお目見えするそーナノダ(・∀・)

主催するTHE MUSIC PLANTのブログによると、販売のコーナーにゃ、八雲会の新刊『小泉八雲の怪談づくし』(小泉凡監修・解説、渡辺亮画、小泉八雲記念館編集)が並ぶとのこと。

小泉凡さんも来場するそーなんで、ひょっとしてサイン会になるカモ?! この本については、またあらためてしょーかいするノダ。

『小泉八雲の怪談づくし』のカヴァー

そしてパネル展示として、2017年の小泉八雲記念館の企画展「文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」の作家紹介のパネル展示が。

2018年にも福岡のコンサート会場で、記念館の展示用に作ったタペストリーがそのまま使われたことがあるノダ。運搬しやすい作りになってると、こーゆー機会があるモンだニャ(^_-)

「文学の宝庫アイルランド」2017年小泉八雲記念館での展示の様子(同館の許可を得て撮影しています)

松江ゴーストツアー、2021年のチラシは2種類

ことしで14年目、2008年からチラシのデザインでかかわってる松江ゴーストツアーのチラシでござい(・∀・)

ラッピングバスのエンブレムをチラシにも反映

おととしデザインしたゴーストツアーのラッピングバスのエンブレムをチラシでも活用。背景色も黒1色から黒と青のグラデイションに変更したノダ。バスは松江市交通局の広告掲載基準の関係で青が多めだったけど、チラシはもともとの意図に近く黒多めで。

松江ゴーストツアーのチラシ(2021年)
松江ゴーストツアーのチラシ(2021年)
松江ゴーストツアーのラッピングバス(2019年)

学生が語る松江ゴーストツアー

ことしは松江ゴーストツアーのチラシをもー1種類作ってて、こちらは10月開催、島根県立大学の学生さんが案内する企画でござい。

学生が語る松江ゴーストツアーのチラシ(2021年)
学生が語る松江ゴーストツアーのチラシ(2021年)

通常版とは主にエンブレムの配色で区別をつけたノダ。通常版が黒字に白字なのに対して、黄地に黒字にしてるのは、もともと9月の中秋の名月のころにも開催予定が組まれてて、お月さまをヒントにしたからナノダ(●´∀`●)

コロナの影響で10月だけになっちゃったけど、世に出せてよかったノダ。あとはつつがなく実施されますよーに(*´人`*)

鶴岡真弓オンライン講演会「ケルト・アニメ3部作にみる自然信仰―イェイツ兄弟の芸術と共に」

鶴岡真弓オンライン講演会「ケルト・アニメ3部作にみる自然信仰―イェイツ兄弟の芸術と共に」チラシ

生存報告兼ねて、近作ぼちぼち投稿をば(^_^;)

まずは明日開催、ケルト芸術文化の研究者・鶴岡真弓さんのオンライン講演会のチラシ。ポートレイトの服のあざやかな青色をちょーだいしましてござい。

申込受付は今夜21:00でしめきっちゃうそーなんで、てつづきは今のウチにニャ。

2021年、あけましておめっとさん

2021年の年賀状(年賀はがき用/実物は住所入り)

あけましておめっとさん(*´▽`)ノノ
ことしも元日にじぶんの年賀状をデザイン、こんなん出たノダ♪
ヒサビサに十二支の動物にお出まし願ったぞよ。

きょねんにつづいてパブリック・ドメインとして公開されてる日本美術の画像を取り入れたノダ。
今回はメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)所蔵品より、18世紀(江戸時代中期)の Chōgō (長江)とゆーヒトの作 “Pilgrims Travelling to Ise”(《勢州拝廟之図》)でござい。
伊勢神宮に参詣するお伊勢参りの画ナノダ。作品についてくわしいこたぁわかんないノダけど、集落単位などの団体でお詣りする伊勢講の一行を描いたモノかと思うノダ。
伊勢のおとなり、伊賀出身の芭蕉の句「蓬莱に聞ばや伊勢の初便」を組み合わせたノダ。すると、この図の一行が、蓬莱の島をめざす宝船のよーにも見えてきたノダ(*´∀`*)
このご時世に「“密”かよっ」ってツッコミ聞こえてきそーな句と画の組み合わせだけど(^_^; 宝船なら神さまとお宝ギッシリでなくちゃニャ(*^ー゚)

「伊勢講」は春の季語になってるニャ。冬が過ぎてあったかくなったころに、伊勢講の参詣客がふえたらしいから、新暦のお正月にゃ気が早い題材ナノダけど、現代の初詣の連想もできる句と画じゃなかろかニャ。現代俳句にゃ「初伊勢」って新年の季語があるそーナノダ。

SNSそれぞれにあわせたサイズもこしらえたノダ。

2021年の年賀状(Instagram投稿用)
2021年の年賀状(Twitterヘッダー画像)
2021年の年賀状(Facebookカバー画像)

使用書体は、前年にフォントのサブスクリプションで利用できるよーになったモノがちゅーしん。
*印はきょねんリリースされたばかりの新作ほやほや、**印はサブスクリプション追加以前から世に出ていたフォントでござい。
見出しまわりで使うとたのしい日本語フォントがふえたノダ ٩(ˊᗜˋ*)و

年賀状できょねんの仕事をいくつか挙げてるけど、サイトやBehanceでほとんどしょーかいできてないニャ(>_<) 折りをみてボチボチやっていくノダ<(_ _)>

てなワケで、本年もよろしゅおねがいしますノダ( ・∀・)

「ハーンを慕った二人のアメリカ人」展、焼津小泉八雲記念館に巡回

「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」焼津展ポスター

松江の松江の小泉八雲記念館で6月まで開催してた企画展「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」が、静岡県焼津市の焼津小泉八雲記念館に巡回するノダ。へるんさん(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)愛読者のGHQ将校と、へるんさんと同僚だったジャーナリストに光をあてた展示。東海・関東方面にお住まい&ご用のみなさん、どーぞよろしゅ<(_ _)>

タヌぼーはポスターとチラシのデザインを、松江にひきつづき担当しましてござい♪ 

デザインは松江版そのまんまだけど、チラシのウラ面にフェラーズとビスランドの紹介を追加したり(2枚目)、ポスターにギャラリートークと講演会のお知らせを、松江版のレイアウトを変えずにさりげなーくのっけたりと、トコロドコロ手ェ入れてあるノダ。松江版と見くらべてやってちょ(´艸`) マニアムケ?

「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」松江展と焼津展のポスター
「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」松江展と焼津展のチラシウラ面

焼津小泉八雲記念館の企画展のデザインは、2012年の「小泉八雲のKWAIDANー怪談ー展:翻訳本と映画の世界」以来でござい。このときも、こんどの「ハーンを慕った二人のアメリカ人」とおなじく松江の小泉八雲記念館からの巡回展だったノダ。

松江じゃ会場配布のパンフレットや展示グラフィックをやったノダけど、焼津の記念館のリクエストで、ポスターを新たにこしらえたノダ。松江の記念館で企画展のポスター作るよーになったのは、じつは焼津の巡回展がキッカケだったノダ(・∀・)

「小泉八雲のKWAIDANー怪談ー展:翻訳本と映画の世界」ポスター

企画展のくわしいコトは焼津小泉八雲記念館サイトで。

小泉八雲生誕170年記念事業 第25回企画展示会「ハーンを慕った二人のアメリカ人~ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド~」

ここから本文です。 ラフカディオ・ハーン渡米150年記念の節目を迎えた2019年、松江・小泉八雲記念館で開催された「ハーンを慕った二人のアメリカ人――ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」が焼津にやってきます。 ボナー・フェラーズ エリザベス・ビスランド …

↓は松江でやってた企画展の頁。

ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド Two Americans Who Admired Hearn: Bonner Fellers  & Elizabeth Bisland – 企画展・イベント – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。

↓松江の企画展の図録って、焼津でも販売するのかニャ? いずれにせよ松江の記念館で郵送でも買えるノダ。

企画展図録『ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド』 Two Americans Who Admired Hearn: Bonner Fellers  & Elizabeth Bisland – ミュージアムグッズ – 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

本体 1,500円+税 A4判(210 × 297mm)/56ページ/日本語・英語 小泉八雲記念館/2020年 企画展 「ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド」 の図録です。 1階ミュージアムショップおよび 郵送販売 にて取り扱います。 はじめに 小泉家からのごあいさつ 小泉凡  フェラーズ家からのごあいさつ エイミー・リア・ホワイト ビスランドとフェラーズをつなぐもの『日本――ひとつの解明』 エリザベス・ビスランド 出会い 別れと旅立ち 文通の再開 永遠の別れと賛辞  130年前、世界一周に挑んだ若き女性ジャーナリストたち:エリザベス・ビスランド&ネリー・ブライ 生涯ハーン文学と日本を愛す:初の伝記作家となったビスランド  ボナー・フェラーズ  はじめて訪れた日本で”ラフカディオ・ハーン”に出会う “憧れのハーン”の住まいを訪れる 親日家として、職業軍人として ダグラス・マッカーサーの軍事秘書となる 「陛下にお目にかかれて光栄です」  「日本はアメリカに戦争で負けた。科学で負けた。が今、人情でも氏に負けた。」 小泉家との心温まる交流  フェラーズ家と小泉家の共同出版『リ・エコー』 ¥1,500 (excluding tax) 210 × 207mm / 56pp.

Behanceでもしょーかい↓

Two Americans Who Admired Hearn ハーンを慕った二人のアメリカ人

ハーンを慕った二人のアメリカ人:ボナー・フェラーズとエリザベス・ビスランド2019年主催:小泉八雲記念館デザイン:石川陽春Two Americans Who Admired Hearn: Bonner Fellers  & Elizabeth Bisland2019client: LafcadioHearn Memorial Museum, Matsue design: ISHIKAWA Kiyoharu

おなじくBehanceにのっけてる「小泉八雲のKWAIDANー怪談ー展」↓

Lafcadio Hearn KWAIDAN Exhibition 小泉八雲のKWAIDAN展

小泉八雲のKWAIDAN-怪談-展:翻訳本と映画の世界小泉八雲記念館、2011年焼津小泉八雲記念館、2012年デザイン:石川陽春Lafcadio Hearn KWAIDAN Exhibition: The Special Collection of Books and FilmLafcadio Hearn Memorial Museum, Matsue, Japan, 2011Yaizu Lafcadio Hearn Memorial Museum, Yaizu, Japan, 2012d…

山陰広告賞の作品展示に #松江ゴーストバス

島根広告賞あらため山陰広告賞作品展示がはじまったノダ。タヌぼーは2年ぶりに出品。
今回は松江ゴーストバスを、SP・アーバンアド部門に出しましてござい。ブログでもやりたいと思ってるラッピングの図解を、展示パネルでちょこっと先行公開も。

山陰広告賞になって、鳥取県の制作社(者)も参加しはじめたノダ。出品作にゃ島根県でも見かけるモノもチラホラあるけど、どーゆーヒトたちがかかわってるかあまり知らんかったんで、大いに参考になるノダ(・∀・)

3/5まで10:00-17:00(最終日は15:00まで) 、島根県立美術館ギャラリーで。企画展示室の「柳宗理デザイン」展とハシゴするのもエエニャ♪

[12/3追記] #松江ゴーストバス のお披露目に行って来たノダ( ・∀・) | 石川陽春 – ISHIKAWA Kiyoharu

こないだごあんなーい してた「松江ゴーストバス」。へるんさん(ラフカディオ・ハーン、小泉八雲)の怪談ゆかりの場所をめぐる「松江ゴーストツアー」のほか、路線バスの運用でも使われるラッピングバスのお披露目に行ってきたノダ(=´∀`) ナゾに包まれてた配色も明らかに( ・∀・) さっそく写真をどーぞ↓ ……写真これだけかって?(^_^;) …