山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号、デザインだけじゃなく取材、執筆、写真撮影も

山陰日本アイルランド協会の会報『Cairdeas(コージャス)』第23号がでけたノダ。デザイン担当して10年。今回はその上にきょねん11月の「W.B.イェイツ、ラフカディオ・ハーンと狂言」松江公演での茂山千五郎さんインタビューの聞き手(のひとり)と公演リポート「へるんさんのおとぎ話が狂言になった」、写真撮影、それと編集長じゃないのに編集後記まで(^_^; やってるノダ♪

山陰日本アイルランド協会のサイトに目次がのってるノダ↓

コージャス 第23号 | 山陰日本アイルランド協会 – Sanin Japan-Ireland Association

会報は会員に郵送で届く以外は、協会の催し物会場で配るくらいだと思うんで、読みたいヒトはゼヒ入会してやってちょ<(_ _)> 誌面のフォーマットはカッチリ決めつつ、記事ごとに書体や配色をガラリと変えてるし、今回の千五郎さんみたいに有名なヒトのインタビューや寄稿がのることもあるんで、年刊10頁くらいでも見ごたえ読みごたえはたっぷりナノダ。会報目当てに入会してもモトは取れるかと( ・∀・)エッヘン

Behanceにゃデザインした10年分の表紙をしょーかい↓

Cairdeas コージャス

『Cairdeas(コージャス)』2008年-発行:山陰日本アイルランド協会デザイン:石川陽春印刷:有限会社高浜印刷Cairdeas: The Bulletin of the Sanin Japan-Ireland Association2008-publisher: Sanin Japan-Ireland Associationdesign: ISHIKAWA Kiyoharuprinting: Takahama Printing Co.,Ltd.

『松江東キリスト教会65周年記念誌 主は今に至るまで』

『松江東キリスト教会65周年記念誌 主は今に至るまで』がでけたノダ。タヌぼーがかかわったのは3年前からナノダけど、編纂事業は10年前から動いてたそーナノダ。通史をちゅーしんに、歴代牧師の回想、今の教会堂建設の資料、年表などでA4判90頁ちょいあるノダ。キリスト教関係のおしごとは、13年前にコンサートのポスターやチラシをやって以来で、今回は教会設立の前史からふかーく掘り下げる内容だったから、はじめて知ることがいっぱいあったニャ〜(・∀・)

Commemorative Matsue Higashi Christ Church 松江東キリスト教会記念誌

日本アライアンス教団 松江東キリスト教会65周年記念誌『主は今に至るまで』2018年発行:日本アライアンス教団 松江東キリスト教会デザイン:石川陽春Commemorative Publication of Matsue Higashi Christ Church2018published by Matsue Higashi Christ Church, Japan Alliance Chruchdeisgn: ISHIKAWA Kiyoharu

写真がウマいコト撮れてないんで(;´Д`) 後日撮り直そっと…

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2018のチラシも

毎年恒例アイリッシュ・フェスティバル in Mmatsue、ポスターにつづいてチラシもでけたぞよ。

PDFファイルを山陰日本アイルランド協会のサイトからダウンロードできるノダ↓

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2018 (2018-03-11)

Behanceにも画像を追加したぞよ↓

Irish Festival in Matsue アイリッシュ・フェスティバル in Matsue

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue(セント・パトリックス・デイ・パレード in Matsue)2009年-島根県松江市デザイン:石川陽春Irish Festival in Matsue (St. Patrick’s Day Parade in Matsue)2009-Matsue, Japandesign: ISHIKAWA Kiyoharu

島根広告賞作品展示は雪ん中しめくくり

島根広告賞の作品展示は、きのうおしまいししまい。どもありがとさんナノダ(*´∀`*) 島根県立美術館の「小茂田青樹」展のあれこれ、こんな感じで展示されてたノダ。

いつもとちがう会場ってことで、パネルはアルミフレームに入れて、附属の透明カバーもそのままつけて持ってったノダけど、ガラス貼りの回廊に入る自然光がけっこー反射しちゃって、ちょと見にくかったニャ。カバーなしで展示してあるパネル多かったのはこーゆーワケだったのね(^_^; いくつか実物も置いてもろたんで、こっちでも見てくれてたらエエニャ。

会場の松江イングリッシュガーデンはこの景色。

雪ん中の搬出だったけど、会場もタヌキ部屋も駅やバス停がすぐそばで助かったノダ( ・∀・) 帰りに乗ったのはこの電車。ネコはこたつでまるくならずに線路かけまわるの図( ´艸`)

島根広告賞作品展示に島根県立美術館「小茂田青樹」展を出展、2/5まで

毎年この時期恒例の島根広告賞作品展示、2月5日(月)まで松江イングリッシュガーデンで開催ちゅーナノダ。今回は島根県立美術館の「小茂田青樹」展の一式まとめて出展してるノダ。

県立美術館の企画展って、ポスター、チラシ、チケット、割引券、新聞広告、屋外看板などなどいろいろデザインするモノがあるノダけど、いちどに見てもらうことってこーゆーときくらいしかないノダ。招待状や小学校向けのチラシみたいに限られたヒトにしか出回らなかったモノもあるから、この機会に見てやってちょ♪

見どころをば↓

A3判のチラシは観音折りにしたノダけど、折ったときに図版に描かれた窓枠がピッタリ合うよーに印刷・加工してもらってるノダ。これがなかなかムズかしいらしくて、印刷会社さんからあとで聞いたトコロ、ほかの美術館関係者から「これどーやってできたの?!」って問い合わせが来たとか。これはもー、渡部印刷さんありがとニャンなのでござい( ´人`) 実物を手にとれる形で用意しといたんで、開いたり閉じたりしてみてちょ。

こちらは招待状。夏の夜の虫たちを描いた図版からの連想で、「かぐや」ってゆー月の表面みたいなエンボスのある紙を使ってるノダ。これもわずかな在庫の1枚を手にとれるんで、デコボコをナデナデしてちょ。

Exhibition of Omoda Seiju 小茂田青樹展

小茂田青樹展2017年主催:島根県立美術館ほかデザイン:石川陽春印刷:渡部印刷株式会社Art Exhibition “Omoda Seiju”2017clients: Shimane Art Museum and others design: ISHIKAWA Kiyoharuprinting: Watanabe Printing Co., Ltd.

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アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2018のポスター

毎年恒例のアイリッシュ・フェスティバル in Matsueにかかわりはじめて10年目、2018年もデザイン担当してますノダ。手はじめにポスターのデザインが世に出ましてござい♪

きょねんのセント・パトリックス・デイ・パレードで、参加者の集合写真が、ワタクシの知る限りはじめて撮られてたノダけど、ちょーど松江城の石垣を背にしてて、松江っぽくてちょーどエエニャと、これをのっけることを主眼にしたノダ。

ポスターにのってる写真にも見えてるTシャツや横断幕も、おととしからきょねんにかけてデザインしてて、その流れもくんだ2018年のポスターでござい。

2016年にデザインしたTシャツ
2017年にデザインした横断幕のひとつ

Behanceにこれまでデザインしたモノをのっけてるノダ ↓

Irish Festival in Matsue アイリッシュ・フェスティバル in Matsue

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue(セント・パトリックス・デイ・パレード in Matsue)2009年-島根県松江市デザイン:石川陽春Irish Festival in Matsue (St. Patrick’s Day Parade in Matsue)2009-Matsue, Japandesign: ISHIKAWA Kiyoharu

『地域の魅力を伝える! 親切な観光案内のデザイン』に「ちどり娘と行く八雲の“Kwaidan”散歩」掲載

12月発売『地域の魅力を伝える! 親切な観光案内のデザイン』(パイ インターナショナル)って本に、2015年にデザインした「ちどり娘と行く八雲の“Kwaidan”散歩」(2015年)のチラシが掲載されたノダ。本屋さんや図書館で見っけたら、手に取ってみてちょ(=´∀`)

親切な観光案内のデザイン

全国各地で作られている観光パンフレットなどのご案内ツールは、行ってみたくなる魅力だけでなく、より観光客が楽しく過ごせる、便利で実用的なつくりが求められています。いかに地域の良さを掘り下げ、情報を整理して伝えるか。優れた観光ガイドがわかる1冊です。

Lafcadio Hearn’s Kwaidan Walking in Matsue 八雲のKwaidan散歩

ちどり娘と行く八雲の”Kwaidan”散歩2015年広告主:NPO法人松江ツーリズム研究会デザイン:石川陽春写真:FRAME(スタジオ)、高嶋敏展(屋外)Lafcadio Hearn’s Kwaidan Walking2015client: NPO Matsue Tourismdesign: ISHIKAWA Kiyoharuphotos: FLAME (on studio), TAKASHIMA Toshinobu (on locarion)

島根広告賞作品展示は2/1まで

島根県立美術館の企画展「川端康成と東山魁夷」の一式を出品したことしの島根広告賞作品展示、島根県立美術館のギャラリーで2月1日(月)まででござい。松江にお出かけのときにゃ、見てやってちょ。あたいも会期ちゅーにゃナンとかして行ってくるノダ。この機会に、Behanceにもやっとのことでポスターと『島美新聞』以外の画像のっけたノダ(^_^;

Kawabata & Higashiyama Exhibition 川端康成と東山魁夷

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山陰日本アイルランド協会の会報『コージャス』第21号

伯父の弔問から帰ってきたら、コレが届いてたノダ。2008年から毎年1号デザインしてる山陰日本アイルランド協会の会報ナノダ。
予算の都合で今まで緑色の特色印刷だったのが、スミ1色になっちゃったノダけど、それ以外は今まで変わりなく、記事ごとにあの手この手のレイアウト、あんな書体こんな書体を繰り出してまっせ♪

Cairdeas コージャス

コージャス 第21号 | 山陰日本アイルランド協会 – Sanin Japan-Ireland Association

デザイン担当したアイルランドでの「オープン・マインド・オブ・パトリック・ラフカディオ・ハーン」と、松江での「hatao & nami アイルランド音楽ワークショップ&ライブ」の記事も。デザイナーが同一人物だってことをいかして、それぞれの印刷物のデザインを会報にも持ちこんでるノダ。そーゆートコもちゅーもくでござい。

The Open Mind of Patrick Lafcadio Hearn-Coming Home

hatao & nami Irish Music Workshop & Live in Matsue

アイリッシュ・フェスティバル in Matsueに3年ぶり復帰

松江の春の恒例行事、アイリッシュ・フェスティバル in Matsue​のメイン・ヴィジュアルのデザインに、3年ぶりに復帰したノダ。写真のあつかいも使用書体も、前にかかわってたときのモノから一新して、写真中心になるべくシンプルにしたノダ。

Irish Festival in Matsue アイリッシュ・フェスティバル in Matsue

PDFファイルが公開されたんで、見てやってちょ。

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