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2001/10/30/tuesday
コナンが松江に来てるぞよ

『名探偵コナン』なるアニメ,原作者がおとなり鳥取県の出身ってことで,名前だけはよく聞いてたけど,初めて見ましたわいな.

見たのにゃワケがあって,今回のサブ・タイトルが「松江玉造連句14番勝負(前編)」だからナノダ.要するに地元ネタなんですわ.この夏,JRとのタイアップと地元自治体や観光協会の協力で,「松江玉造温泉ミステリーツアー」なる旅行プログラムがあって,特製のガイド・ブック片手に観光地をめぐりながら,何やらナゾときらしきことをやってたみたい.夏休みにJR乗ると,玉造温泉〜松江間には,ガイド・ブックを袋に入れて首から下げてた老若男女(ほんと年齢層厚かったよ)をよく見かけたニャ.連句って勝負するもんだっんかい?! と思いはするが,んなこたぁとりあえずホットケ(笑).

地元民ゆえに気になるのはむしろ,出てくる観光スポットやらなんやらの再現度ね.以前,ある人気映画シリーズ(タヌぼーも好きナノダが)の一作が島根半島を舞台にしてたのを見たら,「この電車区間から宍道湖は見えねーぞ」なんてことがあったんで,地元民がヒックリかえるよーなこたぁして欲しくないニャ,とヒヤヒヤしてたノダ.観光客も困るだろーしね.

で,今回の『コナン』だけど,観光関係と組んだだけのこたぁあったね.実物に忠実ナノダ.コナンが一般公開されてる武家屋敷を訪れて,連句旅行の一員が武家屋敷を題に詠んだ句の内容と実際が照合しないのに気づくシーンは,タヌぼーも思いもよらないよ.しばらく武家屋敷行ってないので,実際そーなってるのかどーかはわかんないけど,ほんとにそーなら,大したモンよ.「月照寺(松江藩主松平家の菩提所)にあんな立派なヒゲの住職いるんかい?」ってなとこはあったけど,ま,その程度ならよかろ(笑).

ps
よー考えたら「タヌキにゅーす」,やたらTVネタが多いよーな気がしてきたぞなもし.そーゆーコーナーじゃないのにィ.

■名探偵コナン 松江・玉造温泉ミステリーツアー……
http://www.westjr.co.jp/news/010618c.html
■名探偵コナン(TMS ENTERTAINMENT)……http://www.tms-e.com/3f/conan/
■名探偵コナン(よみうりテレビ)……
http://www.ytv.co.jp/anime/conan/index_conan.html


2001/10/28/sunday
Hirasawa Energy Works

トモダチS氏から,ミュージシャン・平沢進氏のプロジェクト「Hirasawa Energy Works」のことを教えてもらったノダ.発電所を利用せずに,太陽電池中心の発電システムで独自に確保する電力だけで,作曲,録音,ライヴまでやるんだって.

こりゃ,産業革命以後の産業・技術史や,ディストーション・ギター/シンセサイザー隆盛の現代音楽に対する一種の批評だね.

……気になるノダ.

■Hirasawa Energy Works……http://chaosunion.com/ew/


2001/10/26/friday
ガオレンジャーの戦場

かの『ゴレンジャー』の系譜を引く「戦隊もの」(「スーパー戦隊シリーズ」とか言うそーな)の最新作『ガオレンジャー』を,たまたまね,見たノダよ(こっちじゃ金曜日夕方の放送).10数年ぶりで「戦隊もの」見て,ナツカシかったんだけど,今日やってた回(第35回)の前半は,何かどっかで見たことあるトコロで戦ってんのね.

オイオイ,去年の8月に行ってきた「江戸東京たてもの園」じゃないの,アンタ(笑).

ここね,江戸東京博物館の分館で,小金井公園(東京都小金井市)内に,昔,都内にあった建築を移築保存してるノダ.西から東の順で,山の手,都心,下町をイメイジした区域分けをして移築建築を配置してて,今日の戦場はモッパラ下町の「東ゾーン」.ちなみに,映画『千と千尋の物語』の舞台地のモデルも,この東ゾーンナノダ.

下町な建築が集まる東ゾーン,内部には商店や住宅だった移築前の様子を再現してるけど,街並みは下町じゃないのよね.今後の移築に備える関係で,空き地が多く,道幅も広い.で,何より武蔵野にある閑静な緑地公園の一郭に移築してるものだから,下町らしい密集感や猥雑さに欠けてて,街並みとしてのリアリティがないワケね.個々の建築を見るには申し分ないんだけど.

さて,ハナシ戻すと,そーゆーところでガオレンジャー諸君は,必死で戦ってるワケだけど,ナンでわざわざ,こんな場所で戦うハメになったんだろって,すんごくフシギな気がするノダ(笑).かなりCG使ってるドラマだから,街並みも何とかしてくれなかったかな? でも,「たてもの園」が出てきただけで,こちとら十分カンゲキしてるから,ま,許してやっか(いーのかよ?!).

それにしても,敵は火吹いてたのに,よくまあ建物無傷だったのは,そこに関東大震災後に出現した,「看板建築」と呼ばれる耐火建築が集中していたのにヒッカケたんだろーか?

ps
ガオレンジャーさんたち,戦う前に入園料は払ったのかニャ(笑)?

■江戸東京たてもの園……http://www4.ocn.ne.jp/~tatemono/
■江戸東京たてもの園(HelloNet Tokyo)……
http://www.wnn.or.jp/wnn-tokyo/edo/tatemono/
■百獣戦隊ガオレンジャー(テレビ朝日)……http://www.tv-asahi.co.jp/gao/
■百獣戦隊ガオレンジャー(第35回,東映)……
http://www.toei.co.jp/tv/user/program/browse.asp?Command=Old&StrNum=35&SID=145

東映サイトには,上下2段に3枚ずつの写真があるけど,下段中央が「たてもの園」内のシーンナノダ.


2001/10/25/thursday
関西弁ATOK

前略 (株)ジャストシステム様

 初めまして。私の名前はタヌキぼーやといいます。ATOKで日本語を入力するようになって6年半になります。今度来年二月に、関西弁に対応した「ATOK 15」を発売するんですね。すごく楽しみです。
 しかも、ほかの方言にも対応することを考えているそうですね。タヌキぼーやは、出雲出身なのに出雲弁はよくわからないけど、出雲弁みたいなずーずー弁は、どんな風に入力したらちゃんと変換するか、とっても気になります。でも、おもしろそうなので、がんばって下さい。
 それと、いつか石ちゃん語[★1]にも対応してくれると、うれしいなと思います。よろしくおねがいします。それではみなさんお元気で。さようなら。

  2000年10月25日
                          タヌキぼーや


本日は,「小学生の作文」辞書[★2]で書いちゃいました(おそ松).

関西弁対応か……タヌぼーにゃ縁がなさそうだけど(出雲弁もよくわからんので),「ベアトリス[★3]のATOK15で書こう関西弁」なんてヴィデオ出してくれたら,のめりこむかもよ.

★1……石ちゃん=タヌキぼーやが話す日本語.「タヌキにゅーす」は原則として石ちゃん語で書かれる.2020年刊行を目標に,今後,『石ちゃん語辞典』が編纂される予定だが,出版を引き受けてくれる会社がなくて困っているらしい(監修の大島つむぎ先生談).
★2……そんな辞書,ATOKにはありません.念のため.
★3……ETV『フランス語会話』に登場するCGキャラで,フランス語の旅をする「ヴァーチャル飛行船」の添乗員. フランス語,日本語,大阪弁が堪能.

■日本語変換ソフト「ATOK15 for Windows」来年2月発売(Justsystem)……
http://www.justsystem.co.jp/news/2001l/news/j10252.html?idx
■ベアトリス(フランス語会話,NHK)……
http://www.nhk.or.jp/gogaku/france/persons/index.html


22001/10/24/wednesday
四季――ユートピアノ

アルバイト先がお休みなので,自宅で過ごす.さきの日曜深夜に録画した『NHKアーカイブス』を見る.

……な〜んて,いかにもタコにも日記な文章はやめにして,と(笑).NHKのTV作品の名作を,ディジタル技術で修覆して再放送する番組『NHKアーカイブス』に,「四季――ユートピアノ」なるドラマ(1980放送)が登場したノダ.

今年5月に『NHKアーカイブス』で再放送された「夢の島少女」(1974放送)に続く,佐々木昭一郎脚本/演出+中尾幸世主演の第2作ナノダ.

ドラマが描き出すのは,ピアノ調律師・榮子が,「音」にまつわる記憶を綴る「音の日記」の世界.東京でピアノ調律師となった榮子の精神世界は,「音の日記」を介して,北国で生まれ育った少女時代の「音」の記憶(肉親の死にまつわるものも多い)との往復を繰り返す,そんな,至ってシンプルな内容.

(う〜ん,やっぱここは,いかタコ日記モードだよ)

これね,何の予備知識もなしに見ると,ナレイションのないドキュメンタリーみたいナノダ.画面に登場するのは,演技経験なしと思しき人たちばかりで,演劇っぽいセリフ回しは出てこない.

フィルム・ワークを駆使して感情をえぐり出そうとはせず,人々へのまなざしは,傍観者のように淡々としている.

「音の日記」に記される「音」の数々.母のミシン,父の靴音,初めて聴いたピアノ,小川に投げ捨てたリンゴ…….バックには,クラシックの名曲たちと,榮子が弾くピアノ.榮子を演じる中尾さんも,柔らかな光のような質感の声も魅力的ナノダ.

別段,劇的な展開はないし,あえてそのように見せない風でもある.数々の「音」に彩られながら,深い静けさが貫く……のではなく,ただよう物語.

■NHKアーカイブス……http://www.nhk.or.jp/archives/
■微音空間 中尾幸世……http://isweb21.infoseek.co.jp/cinema/aose/


2001/10/22/monday
指揮台のドミンゴ

昨日,ETVの『芸術劇場』で,「ベルリン・フィルのピクニック・コンサート――スペインの夕べ」という野外演奏会を何となく見てたら,三大テノールのプラシド・ドミンゴが指揮してるんでビックリしたノダ.「スペインの夕べ」だけに,一瞬シャレかと思ったけど,何でも10年くらい前からやってるんだってね.タヌぼーがドミンゴの名前覚えたのもそのころなのに,ゼンゼン知らなんだ.

野外の開放感もあってか,客席の盛り上がりがすごいのね.ラスト恒例の「ベルリンの風」という曲では,ドミンゴが右手でタクト振りながら,左手にマイクロフォンで歌い出して,しまいにゃ,「お客さんと歌ってくる」って言って,客席に降りちゃうんだもの(笑).こーゆーふるまいがよくハマってたノダ.

久々に楽しいコンサート映像見たんで,ちょっと書いておきたかったノダ.

■芸術劇場……http://www.nhk.or.jp/art/


2001/10/19/friday
話題のサイト:La hortensia azul

『日経デザイン』2001/10や『Web Designing』2001/10のほか,タヌぼーが見たあっちこっちのデザイン/写真サイトでも紹介された,La hortensia azul(オルテンシア・アズール)とゆー花屋さんのサイトがあるノダ.

背景画像に使った紙のテクステュアに乗る,情報の鮮度を保つための仕組みや,トリミングされた人物や乗り物の画像.「MAIL」「QUICK ORDER」と書かれたタブ形のボタンをクリックすると,メイルやオーダー用のフォームがスルスル降りてくるのが,何ともカワイイ.

独特の手触り(あえてこの言葉使うぞ)があって,そこにいるだけで楽しい場所ナノダ.

■La hortensia azul……http://www.hortensia-azul.com/
■Webdesign of the Month(日経デザイン)……
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/wdom/008_index.htm
※レヴュー記事あるノダ!!
■Web Designing……http://book.mycom.co.jp/wd/


2001/10/16/tuesday
京都+芦屋,建築の旅

日帰りで京都と兵庫県の芦屋に行ってきたノダ.京阪神方面に行くときゃ,現地在住の関係各位に連絡入れるのが例だけど,今回の旅はきゅーきょ決めたし,スケジュールもキッチリなので,ひとりコッソリ現れて消えたノダ.

目的は,一般公開された京都御所と,芦屋市立美術博物館「文化遺産としてのモダニズム建築展 in 芦屋――関西のモダニズム20選」の見学.どっちも14/sundayに終わっちゃったので,「さー,あなたもお出かけ下さい」ってなワケにゃいかんのだけど,今,書いている最中のちょいと詳しい報告を,できあがり次第「Era」に載っけるから,どーか,いずれもさまも見ておくんなまし.


2001/10/12/friday
Adobe PageMaker 7,来月発売
そしてInDesignのこと

DTPの代表的レイアウト・ソフトウェア「Adobe PageMaker」が4年ぶりにヴァージョン・アップ(6.5→7)!! ってことで,PageMaker使用歴4年のタヌキぼーや,ガゼン注目の今日コノゴロ……といきたいトコだけど,実はさほどのこともなくて,今年初めに日本語版がリリースされた,PageMakerに替わるAdobeレイアウト・ソフトの新しいハイエンド製品「Adobe InDesign」の方がずっと気になるノダ.

最近,InDesignの体験版を使いつつあるんだけど,高校時代に校内のいくつかの雑誌で使った,写植用の割付用紙を思わせるグリッドや,詳細かつ簡単に設定できる文字組といった,PageMakerにはない魅力があるのでね.

しかし,しかしだ.PageMaker 7の購入は考えてないとは言っても,アップグレイド価格\9,800と聞いては,ついついヨダレが出てしまうノダ(笑).

だってさ〜あ,4年前ってPageMakerのアカデミック・パックは個人向けにはなかった(……と思う)し,通常版の価格は,今でこそAdobeの通販でも\45,000(PageMaker 6.5Plus/7)でなのに,当時は実勢価格で\100,000くらい(PageMaker 6.5)かかったんだもの.今のInDesignよりも高かったぞよ〜.

でもまあ,Adobe製品が学生にとってお買い得になったのも,おそらくInDesign登場を控えてPageMakerが大幅値下げしたのも,タヌぼーは大歓迎ですよ.いい傾向だと思う.レイアウト・ソフトって高価なのばかりで,誰もが気軽に使える世界になかったからね.

レイアウトって,単なる見栄えの問題じゃなくて,コンテンツへのナヴィゲイションにかかわることだから,ワープロでの文書作成の延長線上で片づけてしまうよりは,ひとつの独立した問題としてとらえるのがいいと思うけど,PageMakerはその入り口で使いやすいんじゃないかな.値段も手ごろな方だし,紙の上で文字や写真を切り貼りする感覚を画面上で再現しているし.

ま,エラそーなこと言ってるタヌぼーとて,まだまだPageMakerをモノにできてないんだけどさ.PageMakerで作る日本語雑誌の代表格『AXIS』みたいなデザインは,どーやったらできるんだってカンタンしきりナノダ.だけど,結局InDesignの誘惑にはうち勝ちがたいノダ〜.PageMakerとInDesign,両刀使いになりたいよぉ.

てなワケで(どんなワケだ?),できれば在学中にInDesignのアカデミック・パックを買いたいんだけど,今そんなカネないっつーの(涙)!! 来月,タヌキぼーやのメガネ生活20周年パーティがあるので,記念にプレゼントして下さるとシアワセです(おねだり).

【PageMaker 6.5と6.5Plus】
PageMakerは1997年に6から6.5にヴァージョン・アップ.1999年に発売された6.5Plusは,6.5の附属ソフトをヴァージョン・アップし,テンプレイト(雛形)やサンプル・フォトを新たに加え,価格も大幅に下げたもの.

■Adobe PageMaker……http://www.adobe.co.jp/products/pagemaker/main.html
■Adobe InDesign……http://www.adobe.co.jp/products/indesign/main.html
■Adobe in Education……http://www.adobe.co.jp/education/main.html
■AXIS……http://www.axisinc.co.jp/


2001/10/08/mon
戦争の始まり

米英軍,アフガニスタンへの攻撃を開始――.
ブッシュ大統領があの事件を「戦争行為」と呼んだことの意味の重さ.
アメリカは「同じ穴のムジナ」になってしまった.


2001/10/07/sun
八面六臂はムズいノダ

7月のリニューアルで,「APA - architecture photo archives」やります,とは言い出したモノの,なかなか手が回らないノダ.自分の研究資料用に撮った建築の写真に,文章をつけて載っけてやろって企画だけど,建築のことあまりに知らないし,撮影技術のなさも痛感してるノダ.ま,その点はもとより承知と割り切っているからまだいいのね.一番のネックは,「Era」ではタヌぼーがひとりで何役もこなさなきゃいけないことカモ.

正直なハナシ,今,タヌぼーが一番やりたいのは,webや印刷物のデザインなのね.デザインするとなると,一定量のコンテンツは必要ナノダ.その意味では,デザインとコンテンツ作成は並行してやらないと,プロダクツはできないワケだけど,タヌぼーの場合,いくつものことを両立させて進めていけるタチじゃないらしい.その昔,おらが大学の歴史学・考古学専攻生が作る雑誌『歴史学通信』の編集委員長やってた時の仕事ぶりが,今にして思えば,タヌぼーらしさをよく表してたと思う.

当時,学生の間で存在意義が失われていた『歴史学通信』と学生との間のミゾをどーしたら埋められるかって考えて,年刊誌だけのメディア展開からwebと紙媒体の併用に切り替えるよう道筋をつけたり,リアルタイムな話題に敏感に反応した企画や,学生の学習活動を詳細にとらえた企画を立てたり,編集委員会の方針を読者に伝えるニュースレターを発行したり,一方で,自ら紙媒体のデザインとレイアウトを手がけたり(思えばこれがPageMakerの使い初めだったノダ),いろんなことをやったんだけど,そのほとんどが満足した形にはならなかったのね.それも,自分が深くかかわったモノほど.タヌぼーたちの理念や発想,手法の大部分は,今でも通用すると思うけど,実践面で多くを中途半端にしてしまったばかりに,紙媒体の最新号が1年半遅れでようやく納品されたり(今日現在,未頒布),その間webの更新がなかったりして,『歴史学通信』が学生生活からすっかり遊離してしまう結果をもたらす一因を作ってしまったんじゃないか,とコノゴロ考えてしまうノダ.

ま,今日は『歴史学通信』の「危機」のハナシをするつもりはないので,タヌぼー自身のことを言うと,ひとつのプロジェクトでひとつの領域の仕事がキッチリできるようになりたいのよね.その意味では,今のまま「Era」を続けていくことには疑問を感じる.だけど,「こんな企画あるんだけど,一緒にやらない?」って声かけてもらえるよーになるニャ,自分の足もとを固めることは大事なんだろーね.

ナンダカンダ言っても「Era」をやっていこーとする理由のよーなモノ,おわり.

■APA - architecture photo archives……
http://www.enjoy.ne.jp/~ghum/era/apa/index.html
■歴史学通信 INTERNET EDITION……http://www.hist.shimane-u.ac.jp/rekitsu/
■Adobe PageMaker……http://www.adobe.co.jp/products/pagemaker/main.html


2001/10/06/saturday
取り急ぎ,ごあいさつまで

すっごくおヒサっ. 結局先月は「にゅーす」を1本も書かなかったし,「Summergreeting 2001」カードも作成中止.

このところ,修士論文やめよっかな症候群から,webデザインの初仕事まで,公私にわたって喜怒哀楽悲喜コモゴモあれやこれやいろんなコッチャあって,一時は「Era」の閉鎖も考えたんだけど,……とりあえず続けます,「Era」.

さて,どんなもんでしょ? 秋色の「Era」.感想,ちょーだいね.近ごろemailは,mailing listとdirect mailと仕事関係しか来なくて,ぼーや,さみしーの(気持ち悪いなんて言わないで〜).

■タヌキぼーやに愛情一本……ghum@smn.enjoy.ne.jp


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